11月ワークショップレポート

2015/12/02 Wed

11月29日に、インプロinカフェコモンズ第112回「インプロパーティー2015」を開催しました。

毎年この季節に開催している、年に一度の「インプロパーティー」。
「ワークショップ」+「パフォーマンスタイム」+「飲んだり食べたりしながらの参加型ライブ」。
盛りだくさんのスペシャルプログラムを、
初参加の方2名を含む27名の皆さんで、13時半から20時まで、目一杯楽しみました。
(今月も、事前に定員30名に達する参加表明があったので、お申し込みを締め切らせていただいたのですが、
当日、お仕事や体調の具合で3名キャンセルがありました。ご了承ください)

スタッフは、そん、かわやん、インドゥー、こうだい、すぅの5人でした。

まず、ある参加者の方がアンケートに書いてくださった「インプロパーティー」への思いから、ご紹介したいと思います。

<今日はみんなでワイワイ食べる美味しいごはんを楽しみにやってきました。
インプロ中に(カウンターに)並べられるチョコレートケーキの濃厚な予感、
着々と用意される鍋の溢れる具材・・・
インプロも(もちろん)目的ではありますが、
年に一度、この日だけは、ごはんが目的という不純な動機でございます。
パーティーということもあり、数年ぶりに出会う懐かしい日々とのあれやこれやも楽しみです。
スタッフの皆様、インプロそのものもそうですが、
30名近いこの人数をいつもまとめていただき、ありがとうございます>

※こちらこそ、いつもありがとうございます。
カウンターのケーキから漂う「濃厚な予感」とは名言!
あの『予感』、もっとたくさんの方に味わってほしいですよね!!

続いて、当日の配布資料に掲載している私(鈴木)の「今日の自己紹介」です。
====================
今年も、インプロパーティーの日を迎えることができました。
参加してくださった皆さん、一緒に場作りをしてきたスタッフや、カフェコモンズの増田さんのおかげです。
ありがとうございます!!

2015年1月から「出前ワークショップ屋」を名乗って、活動してきました。
もともと、「呼んでくださったら、そして、そこに一緒に作りたい場があったら、どこへでも駆けつけます」
という日々だったのですが、
1人から大人数まで、ご予算に応じて、どこへでもインプロをしに行きます」と告知したことによって、
今までとは違う形の出会いに恵まれました。
11月に入って、東京・四谷の「四谷バル」というお店でのワークショップが実現し、
さらにその時の参加者のご自宅へ伺って、中学生の息子さんとインプロしてきました。
昨日は、神戸の英語教室の生徒さん7人と出会いました。
インプロで場作りをしようとなさる皆さんに共通しているのは、
「そこに集うひとりひとり」に「寄り添う」思いです。
その思いが生み出す場の温かさを、日々感じています。

先日、山梨県の「南アルプス子どもの村小中学校」に学校見学に行ってきました。
その時、職員の方がおっしゃったことがとても印象に残っています。
「子どもが何かできるようになって、ほめられて、『ヤッター!』となったとき、
どうしてすぐに次の課題を与えてしまうのだろう?
『ヤッター!』という思いの子どもに、大人たちは、
『そこはよかったけど、ここは直せ』『それができたんだから、次はここに進め』と言ってしまう。
それではその子は自分を肯定することができない」というお話でした。 
「性急に」「ちゃんと」結果を出すことを求めることで、
大人も子どももしんどくなっている。
もっとゆっくりでいい。
私にできることは、「寄り添う」(「ただ一緒にいる」)場を作ること。
改めてそう感じています。      ~すぅさん こと 鈴木聡之
==================
では、いつものように、ワークショップのレポートをお届けします。

『 』は実施したメニュー(ゲーム名)
☆は、即興のタイトル(お題)
< >は参加者の皆さんのふり返り(アンケートの回答)
※は、ファシリテーター(すぅ)のコメントやルール説明です。

○第1部【互いの存在を認め合う】
『妄想ごっこ』(全員で)
☆①「今、食べたいものは?」
☆②「単一の色の衣装を全身に纏うとしたら何色?」
☆③「今、瞬間移動できるとしたら、どこへ?」
☆④「今、変身できるとしたら誰(何)に?」
※浮かんだ妄想が、もしここで「言いたくないこと」だったら「(ニッコリ笑って)ナイショ」と言っていいルールです。

<ゆるゆると始めるのに、良いなぁと思いました>

<久しぶりのインプロ、コモンズだったので、場に入っていく導入としてよかったです>

<ぱっと脈絡なく、うかんだコトを声に出すの、楽しいです。
普段の妄想を人に話したり、人の妄想を聞くことがなかったので、たのしかったです>

<普段とじ込めている思いを出すことが出来て、スッキリしました>

<『妄想ごっこ』は4回やりましたが、もう少し(もっと)やってみたい気分になりました>

<自分の思ったままのことを、パッと表に出すのが難しいです。つい考えすぎてしまいます>

<妄想、インプロでそのマインドを培い、日常でも失わなければ、より人生を楽しめる。
インプロには、きっとその可能性がある>

『成り切り自己紹介』(歩き回りながら)
※ペアになり、互いに、先ほどの『妄想ごっこ』の中で浮かんだ妄想の中から1つを選んで自己紹介し合います。
(例)Aさん「全身ピンクになりたい○○です」Bさん「鰻が食べたい◇◇です」
⇒次の人との自己紹介では、先ほどの相手の人の名前を自分が名乗ります。(名前を交換)
Aさん「私は、鰻が食べたい◇◇です」(さっきのBさんの台詞」~相手のCさんはさっきのDさんの台詞を語ります。
もし、名前や妄想を忘れてしまっても、さっきの人に訊きにいかずに、その場で(勝手に)創作していきます。

<おもしろかった!まったく原形とどめてなくて、めっちゃ笑った>

<途中からちぐはぐに変わっていくのが楽しかった。それでも良いことが、おもしろく安心感もあった>

<途中で忘れてしまうので、あせりますが、笑いとばしました>

<出来なさ(忘れ具合)に笑えました>

<お互いに名乗り合ってるうちに、自分以外の人が何言ったかわからなくなって、
インパクトのあるフレーズだけが残っているのがおもしろい>

<どんどんメタモルフォーゼしていくのが楽しい。増殖していくのは驚いた。「しろながすくじら」増殖したのはうれしい>

<『妄想ごっこ』⇒『成り切り自己紹介』の流れが楽しい。
「自己紹介」が交ざったり、忘れたりして、ぐちゃぐちゃになるのも、楽しかった>

<『妄想ごっこ』からの『成り切り自己紹介』で、ゆるゆるとしたスタートが、
眠気とうまくマッチして、心地良かったです(笑)>

<自分の名前がなくなり、「そん」さんの名前が多かったので、おもしろかったです(笑)>

<安心して参加できました。分かりやすくておもしろい。頭の中が「宮崎あおい」でいっぱいになりました>
※スタッフの「そん」さんの「宮崎あおい妄想」が、場に拡がってしまったんです(笑)。

<自分と相手を強く意識しないと名前を忘れてしまうなと感じた。
3人以上が舞台に立つと誰が誰だか分からなくなる私にとって難しかったが、トレーニングにはちょうどいいと感じた>

<成り切れませ~ん!個人がそこにいるので、名前が言いにくい(言いにくかったです)。
忘れていくというプロセスは面白いと思ったけれど、あんまりやりたくないなという感じでした>
※「人の名前で遊びたくない」というお気持ちでしょうか?どんな思いなのか、ぜひ今度お聞かせください。
「忘れる」プロセスを体験するために、「名前」も「妄想」も使わずに、「動物名」と「偽名」でやることもあります。
(「私は、カブトムシのジョニーです」というように)
この日は、初対面同士の方もたくさんいたので、
皆さんの「呼ばれたい名前」と「妄想」が、場にゆっくり回遊したらいいなと考えていました。

『ネームサークル』~『ネームコール』(円陣で)
※今日の「呼ばれたい名前」(名札の名前)の五十音順に円陣をつくり、ひとりひとりの名前を全員で呼んでいきました。
(ご本人の「言い方」や「ポーズ」も真似をしました)

<皆で1人の人の名前を呼び合うのは、呼ばれた時に嬉しいし、
皆と合唱的に呼ぶのが気持ち良かったです。これはやはりいい!>

<自然と動作が入って名前を言っていて、動作をまねしながら名前を言うほうがエネルギーがあり楽しい>

★第1部を通してのふり返り
<何をしてもOKな場は、やはり楽しいです>

<まずは自分に向き合うってところから、ゆっくりと始めていくのがいいのかなと思いました>

<『妄想ごっこ』『成り切り自己紹介』明るいものがいい>

○第2部【インプロで遊ぶ】
『イエスアンドゲーム』(3人組)
※相手を、何かの「もの」に例えます。
例えられた人は、その例えを笑顔で受け入れ、そこにアイデアをちょっと付け足していきます。 
(例)「あなたはヨットです。」「はい、わたしはヨットです。しかも古いヨットです。」→役割交代
※ヴァリエーション①「感情篇」・・・このゲームに感情を追加する。
(例)「あなたは悲しい消しゴムです」「はい、わたしは悲しい消しゴムです。誰も使ってくれないんです」
※②「職業編」・・・「あなたは敏腕の刑事です」「はい、わたしは~」
※③「プレゼント篇」・・・相手が、それに例えられたら喜んでくれそうな「もの」に例える。 

<久しぶりに「イエスアンド」をやって新鮮さを感じた>

<何でも肯定的にとらえること、気分いいですね>

<単純でもバリエーションが無限に楽しめるから、毎回新鮮に感じる>

<3人がテンポよくて楽しめました>

<「Yes,and…」の感覚を、たっぷりと楽しめました>

<とても好きなゲームです。全員でやりたい。どんどんつけたしたり、いろいろしたい>

<「職業」ということをすっかり忘れて、思いついた「紅葉」を言ってしまい、
相手の驚きにも気がつかず、やってもらったことがよかった。
で、後で、そうだ!職業やった…と、自分で笑ってしまった>

『インプロしりとり』(4人組)
※どんな言葉が発せられても「ダメ出し」されることのない、インプロ流のしりとりです。
普通の「しりとり」と違って、禁止ルールがありません。「ん」がついてもOK、何度同じ言葉を繰り返してもOKです。
その代わりに「自分の番がきたら、考えずにすぐに答える」
「誰がどんな言葉を言っても、ダメ出ししたり、質問したり、コメントしたりしない」というルールを付け加えて実施していきます。
※ヴァリエーション①・・・面白く遊ぶための新ルールを自分たちで作っていきます。(○○限定等)
※②・・・隣のグループとメンバーを1人交換し合い、「隣のルール」で遊んでみます。

<しりとりも、(いつもは?)反応するのに意識がいくのに、本日は、相手の眼を見て受けとめて言っていた>

<言葉じゃなくて、フィーリングというか、思いをしりとっていくって感じが、楽しいです。フィーリングの共有って感じです>

<テンポアップと、しりとらず(ルール無視)がポイント。
どんどんチーム変えをしながら、テンポアップと、ルールはずす『インプロしりとり』を、
全体で楽しむ工夫をしていくのがいいと感じました>

<しりとり(普段の)にならなかったのが、おもしろかったです>

<やっていくうちに連想ゲームになりますね。テンポよくやろうと思ったら、発する言葉が全部擬音語だった>

<ここ、あんまりやらなくても私はOKでした。たぶん、ていねいに進んでいるんですよね>
※う~ん、ていねいに、というより、この日は「インプロしりとり」そのものを楽しんでほしいなぁと思っていました。

<まったくしりとりになってなかった(連想ゲームみたいになってた)けど、テンポよく進んで楽しかった!
隣のグループとルールを交換したけど、セクシーなワードは女性にはハードル高かった(笑)>
※それに気づいて、急遽、元のグループに戻る指示を出した私(笑)。

<しりとりは最高に盛り上がりました!>
※この方が「セクシーワード」の方です。(笑)

『しりとり彫刻』(3人組)
※まず最初のグループが、相談してあるものの形になります。
次のグループは、最初のグループが何になったのかを想像し、相談し、確定させ(命名し)、
その語尾をとって、次に自分たちが成る「もの」を決めていきます→繰り返し

<初めてやりました。わかってなくても始めちゃう、やっちゃう感じが良かったです>

<想像力を働かせて、ずれていくところがおもしろい>>

<しりとりをグループでリレーしていくのは、楽しかったです。時間があっという間に過ぎてしまいました>

<やっぱり面白いわぁ~。違うグループの人の直感をこっそり聞いて、あれ?私と違うと、
感覚的に一人ひとり違うことを楽しめた感じです>

<8チーム中、7チームが、ざわざわタイム(お休みタイム)になってしまいましたね。
お休みタイムというのも有難いのですが、お休みタイムを減らすためには、チーム数を減らす?
逆に、チームではなく、個人で彫刻をやる(全員で円になる?あるいは、何グループかに分けて、それぞれ円になる?)
などのアイデアを考えてみました。どうでしょう?>
※あの時、人数を4人、あるいは6人に増やすことも一瞬考えました。
でも、(例え、ざわざわタイムが生じても)人数は少ない方が、
「彫刻つくり」を共有しやすい、楽しみやすいのではないかと判断したのです。
他のグループの表現を見て「ざわざわ」している時間は「お休み」だとは私は思っていない、ということもあります。
確かに6人組4つの方がワークのテンポは落とさずに済みましたよね。
でも、テンポ(効率)が落ちる時間があってもいいのではないかな~。

『解決社長』(同)
※ 1人が社長役。あとの2人がトラブルを持ち込む社員です。(あとで役割交代)
(例)〔社員A〕「社長、大変です!我が社の○○でトラブルが…」
→〔超ポジティブな社長〕「それはちょうどいい!そのトラブルは、・・・のように解決すれば、
むしろ我が社にとっていいことじゃないか!」
→〔社員2人〕「さすが社長!・・・すればよろしいんですよね。ではさっそく・・・」
→〔社員B〕「社長、だめです!大変です!・・・・」→繰り返し
~社長は、どんなトラブルが持ち込まれても「それはちょうどいい!」と言いながら解決策を示します。
社員は、それがどんなハチャメチャな解決策でも、「さすが、社長!」と絶賛し、その策の具体化に向けて
「・・・すればよろしいんですよね」とフォローしていきます。そのフォローもハチャメチャでOKです。

<否定的な事を、肯定的に置き換えるので楽しい>

<エネルギッシュな空気感が好きです>

<けっこう高度なゲームだなと感じました。ルールが無ければ無いほど難しくなる。
ゆるやかにルールが外されていくのが心地よかったです>

<「それは、ちょうどよかった」と「さすが社長」がキモですね。セリフによってワークの内容が伝わります。
社長が交替する度に、セリフをアナウンスしていただくとよかったかも(忘れちゃうので)>

<トラブルをもちかけるより、こたえる方が得意だと気づきました>

<リアルな現場でも、社員が、社長や上司にふり回されるのが、同じ?でも、それが笑えてしまう>

<他のチームのを見たかった>

<時事ネタがヒットして、楽しかったです>

<久々の取り組みでしたが(コモンズでは自身は初体験)、実際に成功するかどうかのジャッジはなく、
瞬時にアイデアを創造する楽しさは、心地良い>

★第2部を通してのふり返り
<相手の意見をYesすること、相手に自分の発想をYesしてもらうこと、これだけで心地いい。日々意識したいです>

<もっとワークやりたーい!>

○休憩(ケーキタイム)  15:30~16:00

○パフォーマンスタイム  16:00~16:30
【出演】チーム双龍居(あんでぃ・かおりん・かぜのすけ・かわやん・がんちゃん・くり・すぅ・タカピー)
※家族にまつわる話をつくろうと、観てくださる皆さんに「どんな家族が観たいですか?」と伺ってみました。
いただいたお題は、
☆「ドロドロ」「財産の相続」「サスペンス」「一軒家に住む大家族」
※まず、8人それぞれが、何者であるかを「ひとり語り」していきます。
くり⇒父/がんちゃん⇒母/タカピー⇒祖父/かぜのすけ⇒祖母/かおりん⇒娘/
かわやん⇒執事/あんでぃ⇒住み込みのお手伝い/すぅ⇒父の異母弟(祖父の隠し子)

始まった時は、ゴールはわかっていません。
一人一人が演じるなかで、次第にストーリーの方向が定まり
それが暗黙で共有されると、ゴールに向かう為に、ストーリーを収束させていきます。

今回は、家に温泉が湧き出したことで起きる財産の相続問題。
腹違いの子どもと娘の画策。居候と執事の陰謀。
という内容となり、
最後は「みんなで湯の華を咲かせようよ」
でエンディングを迎えました。

観てくださった皆さんの感想です。
<8人でシーンをすると、とっちらかりそうですが、うまく時間軸を変えたり、解決しちゃったりしていたなぁと思いました。
みんなそれぞれセリフをYesしていて良かったです。シーンに集中していたんだなぁと思いました>

<あわてている(心の中ではそうだと思うけど)様子がなかったので、ゆるやかな感じ。自分もやってみたくなりました>

<大人数だったので、一家族の話でどんなキャラ登場するのかなと思っていたら、
異母兄弟やら、お手伝いさんも出てきて、お題通りドロドロして楽しかった>

<登場人物が多くて、少し混乱しましたが・・・・。でも、本当に楽しかったです>

<誰にも最終結末がわからない、決まった答えがないというのは、自由でいいなあと思います。
演じる側も観る側も、一体となって楽しむことができたのかなと思います>」

<楽しく見させてもらいました。短い25分でした。一度に舞台に上がるのは2人?入れ替わり制度?興味ががが・・・>

<テーマに関係しながら、即興で物語りが生まれていく様子はすごいと感じた。たくさん笑った>

<チーム双龍居のパフォーマンスは、メンバーも増えて、パワーアップしている感じがしました>

<インプロを初めて見ましたが、はらはら感がとても新鮮でした。演じるのも楽しそうですが、見ているだけでも楽しかったです>

<見る人からの話題提供も、もう少し明るい話題を。何故なのか暗い話題のほうが思いつきやすい?>
※観たいものが、人それぞれ違いますよね。
この日はオープニングの進行役の私(すぅ)の判断で、あの瞬間「ドロドロ」を受け入れました。
「もっと楽しい話にしたい」と意志表示することもできたと思いますが、お許しくださいませ。

<ドロドロな設定なら、ステイタスハイバトルが見たかった。
使用人をハメるくだりは、2回とも同じでよかったかもしれない>
※なるほど!

<面白かったけど、人数多すぎ?関係が覚えられない。
最初の設定の"温泉"と"隠し子"でかなり面白い感じに流れたと思います。
どんどん場面が変わるので、退屈せずに、ダレずに見られました>

<最近、パフォーマンス、ちょっとつらいかも、と思い始めています。
演者がある意味、台本作者であることが、つらく感じる理由なのかなぁ>
※「つらく」させてしまっているのは、ストーリーを展開させた私(すぅ)の力不足だと思います。
強引にコントロールしているのが見えてしまったのではないでしょうか?
私のパフォーマンスの師匠・今井敦さん(即興演劇だんすだんすだんす)が良くおっしゃっていました。
「ストーリーをコネコネこねるな」と。
この日は、制限時間の中で、いただいたお題を盛り込んで、と考えた私が、明らかにこね過ぎていました。
ロングフォームでのストーリーづくりの難しさを痛感しています。
こねずに、流れていく中で、気づいたらストーリーが動いていく、そんなシーンを目指したいです。

以下は演者の皆さんの感想です。
<緊張したけど、楽しかった>

<おもしろくしようとかいう意識はせず、何か一生懸命、夢中でやっているうちに終わった。みんなと楽しくやれてよかった>

<楽しかった!今まで練習したものよりも、どこをクローズアップしていくか、明確にしやすかった。
お客さんからこれくらい情報出してもらったらやりやすいですよね>

<半年間、稽古でやってきた、よりエモーショナルに、といったパフォーマンスが本番でできてよかったと思います>

<"8人で家族モノ"ということで、関係性を確認し、ストーリーの落とし所を見つけた時に、
自分のアイディアではなく、人の案に乗れるか、が難しかった。25分、短く感じた>

<お題が複数出て"ドロドロ""財産相続""サスペンス"など、それを含めた即興をつくるのは難しいですね。
横から舞台に出るまでが勇気が要って、出てしまったらどうにでもなる感じで、出るまでが緊張した。
足踏み何度もしてて、出そうで出れなくて・・・・。でも本番の良さを味わえた感じです>

※この日は、このタイミングで、机と椅子を戻し、皆さんにアンケートを書いていただきました。

★全体を通してのふり返り
<『成り切り自己紹介』していくうちに忘れていく
⇒否定せずに受け入れている間に、受け入れた事だけ残っていくんだなあと感じました。
パフォーマンスを見ても、それをよく感じました>

<今日はゆったりと過ごせました。何でだろう?
全体のペースがゆったりの雰囲気だったのか、自分自身が調子よかったのか>

<前回は「ドラマワーク」というテーマで、話し合うことが多かったけど、
今回は瞬発力というか、思ったまま表現するということで、全然ちがった。
やっぱり考えて言葉につまることも多かったけど、体も動かして、いいストレス発散になりました>

<先月は「ひと、多!」って感じてましたが、今日はそうでもなかった。人間ってすぐになれるんだなぁ>

<知っているゲームも「初めまして」の人とやると、感じることが違うので楽しかったです>

<約半年ぶりでしたが、いつも通りすぐに馴染めました。リフレッシュになりました>

<今日は疲れていて眠いのですが、ゆるっと参加できました~♪>

<眠たさMAXから活動MAXまで体感できた回でした。
最近外でもインプロワークやゲームをすることが出てきてるので、
「インプロinカフェコモンズ」から得たものが活きていると思います>

<最近、コモンズに来れていなく、久しぶりにこの場に来ることができました。
最初は自分自身、かたいなと感じていましたが、徐々に気持ちがほぐれていきました。
またゆるゆるとした時間を過ごしに来たいと思います。今日はありがとうございました>

<いつ参加しても改めて感じるのは、普段はいろんなことをたくさん考えて「演じて」いるなぁということです。
日常での制約を抜きに、好きな自分でいられるこの場は、とても心地よいです。またぜひ参加させてください>

<体調がちょっとよくなかったのですが、それよりも心の状態がさらに荒れていたので、
今日は何としても参加したいと思い、昨日から風邪薬を飲んで来ました。
参加して、荒れた心もかなり潤いを取り戻し、元気になったようです>

<最近忙しくて、なかなか体力がしんどかったのですが、
今日はずっと楽しみにしてきたので、双龍居、おわってほっとしています>

<(コモンズの手作りの椅子に)もたれすぎると、ここ(背中)がよごれる。それ位、夢中。
たのしかったです。またいつか。おねがいします>

★「インプロinカフェコモンズ」へのご要望、ご希望
<これからも、軽くて、テンポよくて、とらわれをどんどん取り崩してくれるプログラムを!!!>

<まだまだ続けてください>

<続く限り、ゆるゆると続けてください>
※はい、気張らずに、ゆるゆると・・・
皆さん、アンケートへのご協力、ありがとうございました。

【インプロパーティー】
増田さんの心づくしの料理(まずは「鍋」)が並び、いよいよパーティーのスタートです。
○チームかにくえど(さおり・ペコ・ひろなん)パフォーマンス
☆「不安」をタイトルにした、女3人の物語
※同じマンションに住む3人の日常描写。
大学1回生(ペコ)、
何年もここに住んでいる女(ひろなん)、
彼氏と2人暮らし(さおり)、
ある日突然、彼氏が居なくなって・・・

○参加型セッション 
『NGワード』
※2人でのシーン。「サ行」禁止で勝ち抜き戦。
『取り調べ』
『即興ソング』

※インプロパフォーマンスを観たり、参加したりしながら、飲んで、食べて、語り合っての3時間余
(予定の17時半より早い乾杯で始まり、20時過ぎても、語らいは続きました)でした。

※「インプロinカフェコモンズ」は、来年夏、10周年を迎えます。
インドゥーが今年いっぱいでスタッフを卒業し、来月からは、がんちゃんが場作りに加わってくれることになりました。

2人からのメッセージを紹介します。
「インプロパーティーありがとうございました(^ω^)。インドゥーです。
そして、昨日でスタッフも卒業となりました。
スタッフといっても、あんまり仕事してないんですが、
参加者とは違う視点で参加させてもらったりして楽しかったです♪
これからは仕事を頑張りつつ、
ゆるゆると一参加者として参加させていただこうとおもいます。
ありがとうございました!~インドゥーこと大場潔」(コモンズ参加者MLへの発信より)

「誰もが、その立ち位置で、思いっきり遊び切れる空間づくりへ、少しでもお役に立てればと思います」
(がんちゃん~29日のアンケートより)

これからも、皆さんと一緒に、ゆるゆると「大人の遊び場」を作り続けていきたいと思います。
気の向いたときに、ふらりと、足をお運びください。

◆12月のインプロinカフェコモンズは、20日(日)に開催します。
ワークのテーマな「想いを共有して」
年の瀬の、それぞれの「想い」を、「架空の」即興表現を活かして共有していく、
そんなプログラムをご用意して、お待ちしております。

最終日曜日の27日ではないので、ご注意ください。

ワークショップや、ランチのお申し込みは、
yesandyeah@ezweb.ne.jp  080-6598-0878 鈴木聡之まで

皆様と、コモンズの即興空間で、お目にかかれることを楽しみにしています。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之
運営スタッフ一同

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コメント

Secret

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いつも濃厚なレポートありがとうございます。
読んでいてお腹いっぱいになりました。妄想。

プロフィール

インプロinカフェコモンズ

Author:インプロinカフェコモンズ
開放的で、ポジティブで
心地よいコミュニケーション
自分らしい自己表現を楽しむ
ワークショップ

≪今後の日程とワークのテーマ≫


2017年 
10月29日(日)
 「架空の感情表現で遊ぶ」

11月26日(日)
 「インプロパーティー2017」

12月24日(日)
 「妄想で遊ぶ」 
~31日(日)ではなく、
 24日(日)に開催します。

2018年
1月28日(日)
 「察する・委ねる」

2月25日(日)
 (テーマ未定)

3月25日(日)
 「音で遊ぶ」

【ワークショップの時間】
 13:30~18:00

~11月のパーティーは、
 13:30~20:00

【参加費】
 一般 3000円
 学生 2000円
(ワンドリンク&ケーキ付き)

~11月のパーティーは、
 4000円
(ケーキ&お茶/食事&ワンドリンク付き)
 
こちらにもぜひ ↓↓↓
・ランチタイム(12:00~13:00)
  シェフお任せメニュー
  定食750円
  軽食500円

・懇親会(ワークショップ後)
  ※値段は下記参照
 乾杯コース
   500円(1drink)
 わいわいコース
  1800円(1drink+お食事)
 ほろ酔いコース
  2200円(2drink+お食事)
   ※3杯目以降はキャッシュ

★開催場所
カフェコモンズ
http://cafe-commons.com/
〒569-0814
 大阪府高槻市富田町1-13-1
   ウエストビル5階
TEL/FAX: 072-694-3607
MAIL: info@cafe-commons.com

◇アクセス
JR京都線「摂津富田」 または
阪急京都線「富田」より徒歩2分
 大阪・梅田、京都・河原町より
 JRまたは阪急で約25分。
 JR高槻・阪急高槻市の隣駅
 (普通各駅電車のみ停車)

JR「摂津富田」駅と
阪急「富田」駅をつなぐ商店街の、
阪急の線路近く、
ドトールコーヒーや松屋の
向かい側にある、
1階にファミリーマートのある
ビルの5階です。

ファミリーマート横の路地を入って、
すぐ左にあるらせん階段を昇り、
2階から
エレベーターにお乗りください。、

※駐車場はありません。
 お車でお越しの方は、
 近隣のコインパーキングを
 ご利用ください。

◇場所が分からない場合は、
 お気軽にお店にお電話を。
 スタッフがお迎えに
 伺います!!

★定員 先着30名

★お申込みは、
鈴木聡之の携帯まで
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878

ランチをご希望の方は、
お申込の際に、
定食、軽食、いずれをご希望かを、
お申し出ください。

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