8月ワークショップレポート

2017/08/29 Tue

8月27日(日)に、「インプロinカフェコモンズ」第133回を開催しました。
今月から12年目に突入です。
この日のワークショップのテーマは、
ここ数年、8月に実施している『子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ』。
小学校現場(今年も全国8つの小学校でインプロ授業を実施させていただいています)
で、子どもたちと楽しんでいる即興表現の中からプログラムを選んで遊びました。

参加者のお一人から、こんなご質問をいただきました。
「インプロに大人用ルール、子ども用ルールがあるなら是非教えてください」

次のようにお答えしました。
『基本的には、大人用ルール、子ども用ルールという線引きは「ない」と考えています。
この日カフェコモンズで実施したプログラムも、子どもたちとの現場でやっている時と、
ルールに変わりはありません。
子どもたちの時には、説明する言葉を丁寧にしたり、平易にしたりしていますが・・・。
大人であるか?子どもであるか?ということよりも、その日のインプロの場が、
「安心して表現できる状況であるかどうか?」「失敗を楽しめる場になっているかどうか?」を、
観察・診断してワークショップを進めています。
状況によって「ルールを変える」というよりは、
プログラムが進行するスピードを変えたり、
プログラムそのものの選択を変えて違う内容にしたりしています』

年齢に関係なく、思いっ切り遊べるのがインプロの魅力です。
この日も、4時間余り、みんなでひたすら、フィクションの世界で遊び続けました!

参加してくださったのは、初参加2名を含む16名+懇親会から1名の皆さん。
(懇親会には9名の方々が参加してくださいました)
スタッフは、かわやん、がんちゃんの2人が久々に揃いました。
場を支えてくれる仲間がいると、やっぱり心強いです。
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では、いつものように、当日配布の資料に掲載している私の「今日の」自己紹介から・・・
====================
夏は嫌いです。暑いのも嫌だし、エアコンの冷気も好きじゃない。
早く涼しくなってほしいと切実に思います。
学生時代は、夏らしい遊びは何ひとつせずに、
ひたすらアルバイトをして、冬のスキーに備えていました。
小学校教員時代の夏休みも苦手でした。
本当に「休み」ならいいのですが、お盆以外は出勤で、
子どもたちのいない、つまらない仕事がずっと続くのです。
テンションが下がり、自己肯定感が下がり、飲んだくれながら新学期を待つ日々。
「早く夏休みが終わらないかな」と口にしても、共感してくれる同僚はほとんどいなかったなぁ。
今も、学校のインプロ授業が7月末にすべて終わると、ホッとひと息つくのですが、
やはり、気持ちに「ハリ」がなくなり、暑さも理由にしてダラケた日々を過ごしています。
やっぱり子どもたちや学生たちとの現場がないと、元気が出ません。
今日は、そんな自分にカツをいれながら、
いつも「子どもたちとの現場」で実施している即興表現を、
皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。     ~鈴木聡之(すぅさん)~
====================
では、ワークショップのレポートをお届けいたします。
『 』は実施したメニュー(ゲーム名)
☆は、即興のタイトル(お題)
< >は参加者の皆さんのふり返り(アンケートの回答)
※は、ファシリテーター(すぅ)のコメントやルール説明、
#は、記録係(かわやん)のコメントやルール説明です。

○第1部【互いの存在を認め合う】
『グーチョキパーアンケート』(全員で)
※「今の自分」を感じ合うための問題を出題し、参加者はグーチョキパーで回答します。
☆①「今のご機嫌は?」
☆②「今日の体調は?」

<自分の今の状態を相手に発信しても「何も言われない」ので、
気楽に自分の状態を言えました>

<簡単で見やすくていいですね。『スケールライン』で動くのも、それはそれでいいのですが・・・>
※『スケールライン』とは、ワークの場に、0~100までの架空の目盛を設定したうえで、
同じような質問を投げかけるプログラムです。よくコモンズで実施しています。
参加者は、その質問に対する自分の「今日の気分」での回答を100段階で数値化し、
その目盛の場所に移動することで、「今日の自分」を表明していきます。

<気軽に意志表示ができて、子どもたちにはよいと思った>

<小学生には、取り入れやすいプログラムだと思います。
高学年になると、恥じらいがあり、出だしが温度差のため、盛り上がらないことがあります。
ウォーミングアップにぴったりです>

<子どもたちがやると「グーを出しても良いんだ!」と、びっくりすることがある、
という話が印象的でした。たしかに!と思います>

<グーチョキパーの意味づけは、各自まかせにしても面白いような気がした>
※なるほど!「今の自分」をグーチョキパーで表す。基準は自由。面白そうですね。

『グーパーアンケート』(全員で)
※やはり「今の自分」を感じ合い、伝え合うための問題を出題し、
今度は参加者は「両手パー」「片手パー」「片手グー」「両手グー」の4択(4段階)で回答します。
☆過ぎ行く夏を惜しむ気持ちはどのくらいあるか?

<2択?って思ったら、4択でした。『グーグーパーパーアンケート』とネーミングした方が、
おぼえやすいかも~>
※確かに!!早速、改名します!

『妄想サークル』(円陣で)
※進行役が、「妄想」のためのお題を出します。
→声を出さずに妄想し、思い浮かべた「妄想」の最初の「一音」を口に出して、
その「音」の五十音順に並んで円陣をつくります。
(どんな答えでもOK、何も思い浮かばなくてOK、言いたくない事は内緒でOK。
「思い浮かばない」人は「お」、「内緒」の人は「な」のところに並びます)
→一人ずつ「妄想」を披露していきます。
☆今、どんなものでも手に入るとしたら、食べたいものは何?

『妄想彫刻』(円陣で)
※『妄想サークル』のルールで五十音順に並んだあと、
言葉で「妄想」を披露する前に、その「妄想」を身体表現で表し、
他のメンバーは、それがどんな「妄想」なのかを想像します。
☆この夏やり残したことが、どんなことでも実現可能だとしたら、何がしたいか?

<ジェスチャーから、その人の決めたものを当てるのが楽しかった>

『ネームサークル』(円陣で)
※その日の「呼ばれたい名前」の五十音順に並みます。

『ネームコール』(同)
※ひとりひとりが、自分の「呼ばれたい名前」を言います
→全員でその名前を呼んでみます(言い方や、ポーズも真似をして)

『ベアdeムーブメントバス』(2人組)
※2人組になって、2人の「呼ばれたい名前」を合体させた「ユニット名」と2人の「ポーズ」を決めます
→1組ずつ披露し、全員でそのユニット名とポーズを真似していきます
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『ベアdeミーティンググリーティング』<2人組で歩き回りながら>
※会場内を歩き回って、他のペアと出会ったら「ポーズ」しながら「ユニット名」を名乗ります。
→相手が名乗ったら、その「ポーズ」と「ユニット名」を真似します
→何かひと言、挨拶をしながら、互いに握手を交わします→ペアを代えて繰り返し

<ベアでうろうろとみんなと関わりあって、安心してやりやすい>

★第1部を通しての感想
<先月に比べて人が少なかったので、『ネームコール』なども、
少し余裕を持って参加できたように思います>

○第2部【子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ①】
『拍手回し』(円陣で)
※隣の人に「拍手」を回します。目線で丁寧に予告してから回すようにします。
隣の人は、拍手の音がしたら、自分も拍手をして受け取り、また隣の人へと回します
→バリエーション① 拍手と拍手の「間」をできるだけ短くする(「パンパン」という連続音になるように)
→バリエーション② 2人の拍手が同時になるように、よく相手を見て、手を叩くタイミングを合わせます
→バリエーション③ 円陣の中の誰に回してもよいことにします
→バリエーション④ 複数のパスを同時に回します
→バリエーション⑤ 5人組で、同時に叩く拍手の回数を1~2~3~4~5~4~3~2~1と変化させていきます

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 ※5人組での『拍手回し・カウントアップヴァージョン』

<新しいタイプの拍手回しがあって、楽しかった>

<手が痛い。あれ以上無理>

<手が痛かったです(笑)。
でも、このようなシンプルで盛り上がるゲームをワークのはじめにしたことで、
場があたたまったと思います>

『ポーズ回し』(5人組)
※隣の人に「ポーズ」とそれに伴う「声」を回します。
隣の人は、それを真似して、さらに隣りへ送っていきます。
1周回ったら、次の人が自分の「ポーズ」と「声」に変更します。

『全員ミラー』(5人組)
※円陣で両手を前に伸ばした状態から、誰からともなく動き始め、
お互いの動きの真似をしていきます。
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 円陣の中に入ってみたくなった・・・

『掌deリード』(2人組)
※2人で両掌を広げて向き合い、リードする人が片手ずつ掌の位置を動かし、
もう一人の人は、その動きの真似をしていきます。

<2人ペアでミラーリングするワークでは、
自分では思いつかない動きもできて楽しかったです>

『ワンタッチサンキュー』(2人組)
※Aさんが、何かポーズを決めて静止
→Bさんが、Aさんのどこかにワンタッチしながら何かのポーズをとります。
→Aさんは「サンキュー」と言って抜け、Bさんはポーズをそのまま維持→繰り返し
(タッチされたくないところに触れられたらと断ってOKです)
→バリエーション・・タッチされた瞬間に思いついた台詞を、
「サンキュー」の前に、何かひと言言ってから抜けるようにします。

『ワンタッチ彫刻』(4人組)
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※1人が、何かのポーズをとり、そこに1人ずつ、誰かにワンタッチしながら、
ポーズを取って加わっていきます。
→グループみんなが加わったら、出来上がった形を彫刻に見立てて、見ている人がタイトルをつけます。

<面白かったです!作る過程も、それを見た感想(題名)も、人それぞれで、
その発想なかった!と、色んな発見がありました>

『ワンタッチオブジェ』(全員で)
※ひとりが、ポーズをとって静止するところからスタート。
参加者は、ひとりずつそこに加わっていきます。
加わる時には、誰かの体のどこかに必ずワンタッチして、連結するように繋がります。
全員が繋がって完成したら、参加者の半分がそのオブジェから抜けます。
(予め、Aチーム・Bチームに分けておきます)
→半分抜けたオブジェが何に見えるか考えるところから、即興の物語作りを開始します。
(例)半分抜けたオブジェは「廃墟」
→抜けたチームが、何かひとつの「イメージ」で、先ほどとは違う場所にワンタッチして、再度オブジェに加わります。 
(例)「廃墟」をさまよう亡霊
→先ほど「廃墟」を形作っていたメンバーが抜け、「亡霊」だけが残るようにします。
→再び、異なるイメージで加わる。 (例)「ゴーストバスター」
→退治された「亡霊」が抜ける・・・そんなことを繰り返しながら、物語を作っていきます。
☆火山の爆発後の村→(半分抜けて)→猪→鳩→雷・蛇など→歌い手→戻ってきた村の人々

<ワンタッチでつくっていき、半分の人が抜けて、
別のもの(ハト、雷など)が入っていってストーリーができる感じが好きです>
火山の爆発→猪→鳩→雷・蛇など→歌手→人々

<自分のチームの姿が見えないのが残念ですが、みんなの姿がいろいろおもしろく見える>

『ブラインド私は誰?』(全員で)
※ペアを作り、相手と握手をして、その人の掌の感触を覚えます
→半数が目を閉じて一列に並び、残りの半数の人と握手をして、自分のペアを当てます

★第2部を通しての感想
<やるときは、とてもドキドキして、初対面の方と一緒にできるかな・・・と思いましたが、
間違っても気にせず、たくさん笑ってくださる方がいたので、遠慮せず楽しめました>

★休憩(ケーキ&ドリンクタイム)
今日のスイーツは、紫芋のタルト、ゆずのシャーベット、梨という豪華3点でした。
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<ケーキ、ゆずのシャーベットがとてもおいしかったです。今度はランチを食べに行きます>

<とてもおいしかったです。ありがとうございました>

<フルーツとアイスとケーキがそろっているのが、とてもいい>

<ランチも休憩のケーキもドリンクもとても美味しかったです>

<ランチの定食、いつもお汁がおいしくて好きなんですけど、今日は冷たいそうめん、夏らしく、とてもよかったです。
今日も、ごちそうさま。今日は、夕食パス(残念!)。次回はぜひ夕食もいただきます!!>
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和定食

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軽食(これでワンコイン!!)

○パフォーマンスタイム
『ワンワードモノローグ』
☆①自慢話
☆②切ない思い出
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出演・チーム双龍居(くり・タカピー・がんちゃん・すぅ)+②おっと

★観てくださった方のコメント
<自分がするときも楽しいですが、誰かが即興でやっているところを見るのも、
楽しかったです。自分にはない発想が、たくさん出てきて楽しかったです>

<ワンワードで物語を作るときの、コンセプトを一致させるのは難しそうでした。
でも見ていて楽しかったです>

<ひとことずつ紡いでいくストーリー・・・、面白かったです。
「自慢」「切ない」のポンとを共有できているかどうか、という説明を後から聞いて、
ナルホド~と思いました>

<難しそうだなと思いつつも、後で自分たちも同じようなことをしてみると、
意外と楽しく取り組めました>

<みんな終わらすのを避けている気がした>
※おっしゃる通り!エンディングが、チーム双龍居の課題のひとつです。

★出演者のコメント
<ワンワードでまわしながら、気持ちをそろえるのって難しいですね>

<なかなか共有してできない感じがある。
自分で「こういった方にもっていきたい」気持ちが大きいかもしれない。
もっと、すてて自由になれたらと思う>

○第3部【子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ②】
『宇宙人探し』
※全員がゆっくり無言で歩き回ります。地球人の中に地球侵略を企む宇宙人が数人紛れ込み、
地球人のふりをして一緒に歩いているという設定です。(宇宙人役は、事前にこっそり決定)
→黙って歩きながら、宇宙人を探します。
→時間を見計らって歩くのをストップ、挙手制で「○○さんが宇宙人だと思う」と、侵略者を摘発していきます。
正体がバレてしまった宇宙人は退場。地球人を宇宙人呼ばわりしてしまった者も退場。
すべての宇宙人が摘発されたら(または宇宙人だけが残ったら)終了です。

<とてもおもしろいです。自分の教室でもやってみましたが、
かなり人気がありました。子供の何か(心の)をつかまえるゲームです>

<今日は全然宇宙人ぽい人を見つけられなかった・・>

<子どもや、初心者の方でする方が、もっと楽しくなるだろうなと思った>
※年齢や経験よりも、「お互いのことを、よく知っている集団での実施」が、面白いですよ!!

<別のワークショップで『宇宙人探し』のようなワークをしたことがありますが、
その時は、宇宙人役の人がウインクをして、目が合った人はアウトというゲームでした。
今日はヒントが少なかったので、難しかったです>

<『ウインクキラー』とは違ってシンプルでおもしろかった。
初めての人同士でやるのは、当てずっぽうになる可能性があるから、
何かもうひとルールあればいいなあと思いました>
※なるほど!当てるヒントになるひと仕掛け、どんなルールがいいでしょうかねぇ?
宇宙人役のプレイヤーに、何か必ず(こっそり)やらなければいけないミッションを課すとか?
『ウインクキラー』(動的なドキドキ)と、今日の『宇宙人探し』(静かなドキドキ)の中間に、
もうひとルール作ってみたいです。

『リズムde言葉回し』(3人組)
※全員で手を「ポンポン」と2回叩き、ひとりが言葉を言います
→また全員で「ポンポン」→隣の人が「言葉」→繰り返しです。
いくつかの「こだわりルール」があります
・隣の人は、前の人が言った言葉を聞いて、思い浮かんだ言葉を考えずにすぐに答える
・誰がどんな言葉を言っても(ルールと違っても/何も言わなくても)、
ダメ出ししたり、質問したり、コメントしたりしないで続ける
・前の人と同じことを言ってもOK
・何も言わなくてもOK
☆①特定のひらがな一文字から始まる言葉
☆②おいしそうなもの
☆③グループで楽しめるお題を決めて

<ポンポンとことばをつないでいくリズム感がステキ。
3人で回すのが。ちょっとひといきつけて、楽かなあ>

『Three things』(3人組)
※隣の人から出されたお題に、瞬時に3つ答えを返します。どんな答えでもOKです。
(答えの内容より、スピード感を重視)
→3つ答えが出たら3人で声を揃えて「Three things!」
→今、答えた人が、次のお題を出します→繰り返し
☆①どんなお題でもOK
☆②感情的な台詞を言うシチュエーションをお題とする

<なかなかワードが出てこず困りました(出題、解答とも)>

<お題を考えるのが楽しい>

『なんでもしりとり』(2人組)
※どんな言葉が発せられても「ダメ出し」されることのないインプロ流のしりとりです。
普通の「しりとり」と違って、禁止ルールがありません。
「ん」で終わっても、同じ言葉が何回出てもOK。
その代わりに『リズムde言葉回し』同様に「自分の番がきたら、考えずにすぐに答える」
「誰がどんな言葉を言っても、ダメ出ししたり、質問したり、コメントしたりしない」
というルールを付け加えて実施します。

『好きなものしりとり』(同)
※『なんでもしりとり』のルールで、相手の好き(そう)なものを、ひたすら伝え合います。
(たとえ、好きでないものを言われても、コメントせず、笑顔で!)

『しりとりde雑談』(同)
※雑談のお題を決めて会話をします。相手が言葉を切った時の語尾から、自分の台詞を始めます。

<しりとりに工夫を加えると、こんなに楽しい空間になるのかと、ビックリしました。
体も勝手に動き出して、無意識の世界に入りこんでいました>

『シェアードストーリー・コンダクターバージョン』(4人組)
※ひとりずつ話を語り継いで、即興の物語を紡いでいきます。
語るのは順番ではなく、グループの中の一人が「コンダクター」となり、掌で次に語る人を指し示します。

<面白い展開になった>

<コンダクターになるって楽しい!終わったあとの4人の一体感が気持ちよかったです>

<面白かったです!タイミング、順番によって、全然違うストーリーになるんだなあ・・・と>

<コンダクター+3人っていうバランスが抜群。
「コンダクターが盛り上げたりする」というやり方をふり返りで紹介してもらって、
やったらよかったなぁと思いました>

『スピットファイヤー』(2人組)
※2人は「語り手」と「援助者」という設定。
「語り手」が、架空のタイトルで、即興のストーリーを語ります。
「語り手」は何かアイデアが欲しい時に「援助者」の肩に手を置きます。
「援助者」は、手を置かれたら、その話のストーリーとは何の関係もない単語を投げ入れ、
語り手は、その単語を取り入れて話を進めていきます。
  
<私、個人的に『スピットファイヤー』がおもしろかった>

<話を1人でしていると、上手に話をつくろうとしてしまって、言葉につまってしまうけど、
相手に無関係のワードを入れてもらうことで、
上手に話をつくらなくてもいいやと、気楽に話をつくれるからよかったです>

『スピットファイヤー』(4人組)
※語り手Aと、語り手Bが会話してきます。
それぞれの援助者が控えていて、肩に手を置かれたら、言葉を投げ入れます。

<2人+2人バージョンでやると、もうひとりの話し手、言葉をくれる相方、
それぞれの関係性の中で、話が展開していくのが面白かった>

『拍手サークル』(2人→4人→8人→16人)
※拍手1回→相手と掌を合わせる→2回→掌合わせ→3回→掌合わせ→4回→掌合わせ
→5回→掌合わせ→4回→掌合わせ→3回→掌合わせ→2回→掌合わせ→1回→掌合わせ
~徐々に人数を増やして、最後には、全員円陣で行います。
~スタートの合図や、数をカウントする声も無くして、チャレンジしていきます。

<みんなで拍手を合わすということに集中しながらも失敗を楽しめる>

★第3部を通しての感想
<新しい言葉が思い浮かばなくて、言葉が詰まってしまうことがありましたが、
何度同じ言葉を言っても「大丈夫」という雰囲気があって、安心できました>

<言葉を使う遊びがむすかしかったです>

<失敗しても、むしろ楽しいというのが印象的でした。
自然と声が大きくなっていったり、体が動いていたり、いつの間にか活発になれていました。
自分で話を作るのは難しいなと思うし、全く関係ないワードを話に入れるのも難しいと思っていましたが、
普段なかなかできない、でたらめな話を、どうどうとできたのは、とても楽しかったです>

<ストーリー作りは、面白くしなければならないという力が働くので、しんどい。
特に一人の話す時間が長くなると。何を言ってもいい、正解はないという気持ちではやれない>
※ストーリー作りでは、「一人で頑張らなければならない時間」を、
ルール上の工夫・仕掛けで、いかに減らしていくかを考えてみたのですが、
まだまだ改善の余地がありますね!

★全体を通しての感想
<今回、2回目の参加でした。
前回よりも自由にあそぶことを楽しむことができたような気がします。
まわりの人が、自分の言ったことを聞いて、ひろってくれたり、失敗を笑い合ったりしてくれるので、
次は何が起こるんだろう、次は何をしよう、と
リラックスすることができました。ありがとうございました!>

<難しそうだな、難しいなと思うこともありましたが、
だからといって、嫌な気分になるわけでもなく、むしろ楽しいなと思いました。
先月とは異なり、人数が少なく、少し落ち着いた感じで雰囲気が異なって、
それはそれで楽しかったです>

<久しぶりの参加でしたが、ここに帰ってくれば居場所がいつもあるというのがとてもうれしいです。
また忙しくてなかなか参加できないですが、スキ間を見て参加させてください>

<普段、心がかなり疲れているのに気づきました。
参加されている方々の笑顔と雰囲気に、ストレス発散できた気がします>

<インプロが終わった後に、みなさん(参加者)の感想を聞いて、
「あっ!」と気づかされたことがありました。
最近、仕事の人と関わってみて、
「あまり楽しそうじゃない」顔をしているなと感じます。
大人が楽しむ心を忘れてしまうと、自分の心がすさんで、しんどくなると思います。
毎日、忙しい日々を過ごすと、いろんな大切なことが忘れてしまいがちですが、
定期的に、大人も遊ぶことを大切にしていきたいと思います>

<何度受けていても、インプロのワークに参加するのは新鮮です。
それでも初対面の人達とゲームを楽しめて、面白かったです。
インプロの、ルールがあるような、ないような、結局自己決定していく経験、
何かあっても前向きに立ち、自分で居続けることは大切ですね>

<今日のふり返りの中で(出た)「ファシリテーターばかりしていたら、すり減る。
参加者をするのは大事」ってお話、本当にそうだなぁと思います。
ともかく、アウトプットばかりでは、減るばかりですね>

<全体的に手が痛かった(笑)。つい気合が入って手をたたく力が強くなりました>
※拍手するプログラムばかりですみません(笑)。

<今日のインプロはむすかしかったです。私の今日の体調や気持ちも関係してると思います。
1つの所に色んな人が集まって、何かをするという体験ができて良かったです>

<この間、他の場でしりとりをしていて「ん」がついていると指摘された時、なぜかむっとしてしまった。
ルールがないのをルールとして、しばられているのかも>
※自分の日常や、自分の気に入っているルールと違うものを、否定せずに受け入れるのは難しいですよね。

<16名ほどで、老若男女がほどほどに混ざり、
インプロ初めての人も、そうでない人も一緒の空間でワークをするという、
コモンズらしい風景であったと思います。
BGMが先月の浜省から、センチメンタルなラテン?に変わっていたのが印象的でした>
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※今月の休憩中のBGMはギタリスト・村治佳織のアルバム「RHAPSODY JAPAN」でした。

次回の「インプロinカフェコモンズ」第134回は、9月24日(日)に開催します。
テーマは、「音で遊ぶ」。
年2回実施をし続けている、コモンズインプロの名物メニューです。
声を重ね、音を重ね、即興の「オト」や「ウタ」をつくって遊びます。
ぜひ足をお運びください。


※今後の日程・テーマは下記のとおりです。
ご都合、ご興味に合わせて、いつでもお気軽にご参加ください。

9・24「音で遊ぶ」
10・29「架空の感情表現で遊ぶ」
11・26「インプロパーティー2017」
※スペシャルプログラム パーティー代込み 4000円
12・24「妄想で遊ぶ」 
~12月以外は、その月の最終日曜日です。

ワークショップや、ランチのお申し込みは、
yesandyeah@ezweb.ne.jp  080-6598-0878 鈴木聡之まで
ご連絡ください。

※インプロinカフェコモンズのHPも、ぜひ覗いてみてください。
http://impro-commons.jimdo.com/ 

これからも「大人の遊び場」を開き続けていきます。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之
運営スタッフ一同
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プロフィール

インプロinカフェコモンズ

Author:インプロinカフェコモンズ
開放的で、ポジティブで
心地よいコミュニケーション
自分らしい自己表現を楽しむ
ワークショップ

≪今後の日程とワークのテーマ≫


2017年 
10月29日(日)
 「架空の感情表現で遊ぶ」

11月26日(日)
 「インプロパーティー2017」

12月24日(日)
 「妄想で遊ぶ」 
~31日(日)ではなく、
 24日(日)に開催します。

2018年
1月28日(日)
 「察する・委ねる」

2月25日(日)
 (テーマ未定)

3月25日(日)
 「音で遊ぶ」

【ワークショップの時間】
 13:30~18:00

~11月のパーティーは、
 13:30~20:00

【参加費】
 一般 3000円
 学生 2000円
(ワンドリンク&ケーキ付き)

~11月のパーティーは、
 4000円
(ケーキ&お茶/食事&ワンドリンク付き)
 
こちらにもぜひ ↓↓↓
・ランチタイム(12:00~13:00)
  シェフお任せメニュー
  定食750円
  軽食500円

・懇親会(ワークショップ後)
  ※値段は下記参照
 乾杯コース
   500円(1drink)
 わいわいコース
  1800円(1drink+お食事)
 ほろ酔いコース
  2200円(2drink+お食事)
   ※3杯目以降はキャッシュ

★開催場所
カフェコモンズ
http://cafe-commons.com/
〒569-0814
 大阪府高槻市富田町1-13-1
   ウエストビル5階
TEL/FAX: 072-694-3607
MAIL: info@cafe-commons.com

◇アクセス
JR京都線「摂津富田」 または
阪急京都線「富田」より徒歩2分
 大阪・梅田、京都・河原町より
 JRまたは阪急で約25分。
 JR高槻・阪急高槻市の隣駅
 (普通各駅電車のみ停車)

JR「摂津富田」駅と
阪急「富田」駅をつなぐ商店街の、
阪急の線路近く、
ドトールコーヒーや松屋の
向かい側にある、
1階にファミリーマートのある
ビルの5階です。

ファミリーマート横の路地を入って、
すぐ左にあるらせん階段を昇り、
2階から
エレベーターにお乗りください。、

※駐車場はありません。
 お車でお越しの方は、
 近隣のコインパーキングを
 ご利用ください。

◇場所が分からない場合は、
 お気軽にお店にお電話を。
 スタッフがお迎えに
 伺います!!

★定員 先着30名

★お申込みは、
鈴木聡之の携帯まで
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878

ランチをご希望の方は、
お申込の際に、
定食、軽食、いずれをご希望かを、
お申し出ください。

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