4月ワークショップレポート

2015/04/21 Tue

4月19日に、インプロinカフェコモンズ第105回を開催しました。

今回のテーマは、『ことばで遊ぶ』。
参加してくださったのは、初参加5名を含む18名の皆さんでした。
ありがとうございます!

初参加の学生さんの、ワーク最後のふり返りの感想。
「こんなに楽しい大人がいっぱいいるなんて・・・!」
・・・ほんとは「変な大人」って言いたかったのかもしれません。
でもいずれにしろ、コモンズメンバーにとっては、最大の褒め言葉ですよね!

コモンズ開始時を知る、3年ぶりに来てくれた方は、
「ここは変わってない!」って言ってくれました。
・・・これは、場をつくり続けているメンバーにとっては、
何より励みになる言葉です。

「大人の遊び場」「公園」「焚火を絶やさぬようにしている場」・・・など、
これまでインプロinカフェコモンズを、色々な言葉で表現してきましたが、
この日は「糠床」というイメージが浮かびました。
ぬかみその「糠床」を守り続けるように、コモンズという遊び場を、
大切にしていきたいと思います・

今月の糠床スタッフは、インドゥー、かわやん、すぅの3名でした。
いつものように、ワークショップのレポートをお届けします。

『 』は実施したメニュー(ゲーム名)
☆は、即興のタイトル(お題)
< >は参加者の皆さんのふり返り(アンケートの回答)
※は、ファシリテーター(すぅ)のコメントやルール説明
#は、記録係(かわやん)のコメントやルール説明です。

まずはスタッフかわやんの呟き(呻き?)から・・・

#そんさんがいない。そんさんがいない。そんさんがいない。
小姑のような(笑)、そんさんがいないと大変だということを知った一日だった。
スタッフとして、いつも参加者にゆるく楽しんでもらうことに意識を向けている。
今回も気持ちは同じ。
それなのに、運営のこまごまとしたものが分からない。
厨房と連携するタイミングが分からない。
そんさんがいないと、どこかで気持ちが分散していた感じがした。
「そっか~、僕が安心して場にかかわれるのは、そんさんが場を固めてくれているからなんだ」
と振り返りながら気づいた。
いたら、いたで本当に面倒くさいのに、いなければ、いないで寂しく不安に感じるんだなと。
いい意味で影響力の強い人なんだと。
そして、コモンズ終わったのに、この報告を打ちながら、
そんさんの事を思い出している自分に腹立たしく思う。(笑)

続いて、当日受付でお配りする資料に掲載中の、
私(鈴木)の「今日の自己紹介」をご覧ください。
====================
最近、食欲が止められず、体が重いです。
飲んだ後、夜中に食べてしまういつもの状況に加えて、
普段の食事でも、なんだかとってもご飯が進む(笑)。
食べられるのは元気な証拠と言われるのですが、
私の場合、メンタルコンディションと食欲が反比例する傾向があるので、気をつけなくては・・・。
卒業、入学の時期を経て、新しい年度が本格的に始動しましたね。
私も、武蔵野学院大学での授業(演劇表現論/プレゼンレーション技術)が始まり、
70名近い学生との出会いがありました。15週間のわくわくする時間の始まりです。
先日、とあるご家庭に「出前ワークショップ」に行ってきました。
お母様からお問い合わせのメールをいただき、お父様が駅の改札まで迎えに来てくださって、
日曜日のリビングルームで家族4人との2時間のインプロ、
互いの「想い」や「発想」を大事に受けとめ合って遊ぶ、
とってもあたたかい時間でした。
しばらく通うことになりました!次回がとても楽しみです。
今日も、皆さんと一緒に、ゆるゆると即興表現にチャレンジして遊びたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
~すぅさん こと 鈴木聡之
====================
では、この日の様子をお知らせします。

○第1部【互いの存在を認め合う】

『スケールライン』(全員で)
#会場に1から10の目盛りが表示されていると設定し、
タイトルに対して直感で数値化し、今の気持ちを表す場所に移動します
☆①新年度が始まり、お疲れ度は?? ⇒ お疲れMAXを10とする
☆②新年度の、ワクワク度は?⇒楽しくて仕方ない人を10とする

<かなり今日はテンションが低いことがわかりました(笑)。
ただそれを素直にここでは出すことが出来る場所だと思います>

『今日の妄想』(3人組)
#インプロは何を言っても、何をやっても基本的にOKだということを体感するためのワーク
タイトルに対してイメージしたことをメンバーと共有し合っていきます。
妄想したことを言いたくないときは「内緒」といって言わなくてもいいルールです。
☆①手を伸ばしたら世界中のすべての食べものが手に入るとしたら、何を食べたいですか?
☆②扉を開けるとどこにでもいけるとしたらどこに行きたいですか?(過去・未来・空想・何でも可)
☆③今の私は世を忍ぶ仮の姿で、実は私は○○なんです
※妄想③は3人組では語らず、「内緒」にしたまま次の遊びに繋げました。

『成り切り自己紹介』 (歩き回りながらペアをつくって)
#前ワークで妄想した自分の「世を忍ぶ仮の姿」を伝え合います。

※(例)Aさん「実は私、ロシアのバレエダンサーの○○です」
○○は、この日皆さんが名札に表示している「呼ばれたい名前」
Bさん「実は私、スーパーモデルの◇◇です」
互いに自己紹介したら、名前や設定が入れ替わります。
A]さんが「スーパーモデル」、Bさんがバレエダンサーを名乗る、というルール。

#挨拶をするたびに次々名前を交換し合います。
聞き取れなくても、忘れてしまったとしても、さっきの相手に確認しに行かないで、
勝手に、創作してもいい(創作しなければならない)という遊びです。
最後、サークルになり、今保持している名前を公表し合ったら、同じ名前がたくさんありました。
その後、最初に自分で名乗った名前も公表し、
消えてしまった言葉、残り続けた言葉など、場で起きたことを楽しみました。
みんな真剣に(覚えようとして)自己紹介しあっているのに、結局ズレてしまっていることが面白いです。

<自分の名前がなくなって、他の人の名前が増えていて面白かったです>

<いろんな人になれて楽しかった。
ただもう少し参加者の名前を覚えてからのほうがいいように感じた>
※今回は、実際の「呼ばれたい名前」を使ったので、
名前を覚えられずに間違ってしまっては申し訳ないという気持ちが働いたのでしょうか?
下の名前も、架空の名前にしたら良かったかな。
「実は私、スーパーモデルのナタリーです」みたいに。
そうしたら、もっとはちゃめちゃを楽しめたのかもしれませんね。

『ジップ・ザップ・ボーン』 (円陣で)
#ひじが当たらない距離で並びます。(関西の漫才で言う「何でやねん」ができる距離)
パス回しを行っていくのですが、右隣に回すときは「ジップ」といいながら右手でパスを送り、
左側に回すときは、左手でパスを送りながら「ザップ」と言います。
左に回したいのに「ジップ」と言ったり、右に回したいのに「ザップ」と言ってしまうとやり直し。

⇒「ボーン」追加 
両隣の人以外に回したいときは、パスを渡したい人を指しながら「ボーン」と言うルール。
(隣の人に「ボーン」と言ったら間違い扱いです)
間違えた人は座ることのできる権利を手に入れ、お休みしてもらいます(この言い方優しい)

⇒座っている人の人数だけ「ジップ」(「ザップ」)を増やすバージョン
(例)左に回す際、「間違えてお休みしている(座っている)人」が隣に一人いたら「ザップ・ザップ」、
二人いたら「ザップ・ザップ・ザップ」と言って回します。

#たくさんの数を言いたくないので、「ボーン」を使う人が増えてくるのですが、
今度は隣の人に「ボーン」と言ってしまってお休みになったりしていました。

<単純だけどなぜかおもしろい。リズム感が大事かも>

<おもしろかった。テンポ、失敗が楽しかった>

<「ジップ」「ザップ」「ボーン」の響きそのものが、楽しい空気をつくってくれていて、
これも「ことば」ならではだなあと感心しました>

<リズムやテンポが一体感をつくり出すんだなあと感じました>

<終始、防衛本能が出まくっていました。楽しかったです>

<周りの人が優秀だったおかげで最後まで残ってしまい、もっと間違えたかった>

<まちがいないように意識すると、まちがう。まちがっても良いと思うと、ストレスなしでできる。
思いっきりやることですね>

『カウントアップ』(~『ネームトス』円陣)
※まず時計回りに番号を数え、参加者の人数を確認します(18人でした)。
⇒今度は、ランダムに回しますが、一人1回回って、最後の数字が18になるよう、
一筆書きでカウントアップします。
#すでに数字を受け取った人、まだもらっていない人、それぞれアイコンタクトで伝えていきました。
⇒スピードアップ⇒逆回り⇒番号の代わりに相手の名前
と、ルールを変化させて、名前を呼び合っていきました。

『ミーティング・グリーティング』 (歩き回りながらペアをつくって)
#会場内を歩きながら、すれ違った人と「自分の名前」→「相手の名前」をそれぞれ呼び合い、
握手して、ひと言挨拶を交わします。

★第1部を通してのふり返り
<初めてなので戸惑ったけど、成り切りで楽しかったです>

<失敗を楽しむことを体験できてよかったです>

<いつも、どこか心は現実とちがうことを考え、今に集中していなかったのですが、
インプロでは「無」になれる。心から遊べるところがすばらしいです>

○第2部【ことばで遊ぶ①】
『リズムしりとり』(円陣)
#パンパンと手拍子をしながらしりとりを行います。
・浮かばなかったら、前の人と同じ事を繰り返していい
・「ん」がついてもいい(しりを取らず、後ろ二つとってもいい)
(例)「みかん」→「かんづめ」
・リズムを優先する
(隣の人の声が聞き取れなかったり、変な言葉が耳に入ってきたとしても、
反応してリズムをとめることがないように、質問・コメント・ツッコミ・ダメ出し・賞賛等、一切しない)
といううルールで始めました。

☆「ヒット曲の題名」っぽい言葉を回す
方法は同じだが、なるべく、ヒット曲のタイトルにありそうなものをイメージして回します
#「4回目」「目頭にキッス」「すれ違いの涙」「だって」などなど
※この「4回目」という曲名が、妙に気に入ってしまった私は、
この後のワークの進行に、やたらと登場させてしまいました。

<いつの間にか(ルールが)くずれていく様が、おもしろかったです>

『インプロしりとり』(4人組)
※まず『リズムしりとり』のルールのまま、手拍子なしでしりとりをしました。
→しりとりのオリジナルルールをつくる
#グループごとに、もっとしりとりを楽しむためにどのようなルールを作ればいいのか相談し、
作成したルールを使って遊びました

⇒メンバーの中の一人が、隣のグループに移籍し、
オリジナルルールの伝道師となって、自分たちのつくったルールを伝え、
移籍を受け入れた側は、そのルールを使って遊んでみます
⇒伝道師役は、次々と移動し、すべてのグループに自分たちのルールを伝道したのち、
自分のグループに戻り、移籍先で起きたこと、伝え遊んだ感想を報告します。

※この日生まれたルールの例
「面白くも何ともない事」だけを言うしりとり
「お昼ご飯に食べるもの」しりとり
「何かの『色』をイメージした言葉」しりとり
「(語尾ではなく)前の人の言ったフレーズに出てきた言葉を使う」しりとり

<いろいろな班で決めた、いろいろなバージョンが体験できて、おもしろかったです>

<4人組でやったしりとりが、めちゃくちゃ楽しかったです。
つまらないことを続けて言い、それがシュールで面白く、最後には話までできてしまいました。
メンバーや場の空気が、プラスアルファを引き出したのかなと思いました>

<とてもとても楽しかった。うちのチームは、どんなルールが来ても楽しむことができる
とてもすごいチームでした>

『一文字しりとり』(円陣)
#一人につき一文字(一音)のみ発し、しりとりを作っていきました
「り」⇒「ん」⇒「ご」⇒、ここで完結したと思えば、次の人は「まる」と言って、いったん終了させます。
「りんごジュース」が浮かんでいたら終了させずに「じゅ」という人がいるかもしれない。
その「じゅ」を「林檎樹」だと感じて「まる」って終わらせるかもしれない。
言葉のイメージは人それぞれです。

「り」「ん」「ご」で終わったら、次にスタートするのは、最初に「り」といった人の隣の人が「ご」から始めます。
スタートの役割を一巡し全員が行ったところで前半終了となりました。

<(次に)何が来るか、どきどきする>

<子どもが喜んでやりそうです。ただし小1くらいからかな?)

★第2部を通してのふり返り
<決まりきったルールよりも、すごく自由だったので、
はじめは一生懸命考えてたんですが、後半は楽しめた>

<しりとりのルールがなくても面白い>

<何が出てくるのか分からないワクワク感が最高でした>

<今日一番楽しくて、頭を使ったプログラムでした。
しりとりと連想ゲームを足し算するだけで、
こんなに多様な感情や表情が掛け合わされていくとは思いませんでした>

<ことばそのものを、しりとりしているのではなく、
ニュアンスや思いやイメージや、いろんなもののはしをとらえてつないでいく感じがしました>
※「いろんなものの、はしをとらえて、つないでいく」って素敵な表現ですね。
「どんなつなぎかたでもOK」というインプロしりとりのルールに深みが加わりますね!!

<けっこうしりとりは好きで、しりとりと言うと連想ゲームになってしまうけど、おもしろい。
良くやろうとは全然思わないで、ふつうで、そのままでOKがとても良い>

<しりとりのイメージが変わりました。正解のない自由なところがなごめました>

○【パフォーマンスタイム】
出演・チーム双龍居(くり・タカピー・すぅ)
『達人さんインタビュー・ワンヴォイスヴァージョン』

☆こんな達人が家にいたらいいな⇒片付けの達人
※達人・・・くり&タカピー(2人で1人のキャラクターなので同時にしゃべります)
インタビュアー・・・すぅ

#独楽(こま)をつかって、30秒で部屋を片付ける達人さんでした。
独楽は、3000円で販売しているらしい。

・観てくださった方々の感想
<まさに打ち合わせのない楽しさがあってよかった>

<インプロの醍醐味が詰まった時間でした>

<大笑いした。なんともいえない空気感がいい>

<クリとタカピーのコンビ、最高でした(笑)>

<「表現」っていうのは、特別なものでなく、誰もが毎日、
いろんな気持ちや表情で暮らしていることそのものなのかなと思いました>

<「息を合わせる」って、難しいですねぇ・・・>

<いつも楽しみにしています。いつか私も参加したいです>
※コモンズインプロ当日午前中のパフォーマンス稽古、
よかったら覗きにいらしてください。

<何をやったか覚えてません。ごめんなさい!!>
※笑・・・

<もっと部屋を片づけるコツを聞きたかった。すぐに汚なくなってしまうので>
※笑・・・
あれ以上達人さんにワンヴォイスでしゃべらせると偽物であるとバレて危険(笑)と判断したので、
打ち切ってしまいました。すみません。(インタビュアーより)

<飛び入り参加もできるようにしたらおもしろいかも?勇気がいるかも?>
※飛び入り参加だらけのパフォーマンスライブを、
東京・荻窪BUNGAと、兵庫県明石・町劇Akashiで毎月開催しています。
飛び入りの良さ、楽しさと同時に、難しさも毎回痛感しています。
コモンズでもやれるかどうか、考えてみますね。

・プレイヤーの感想
<(ズレを気にせず)思い切って言う方が、やっていて楽しい!>

○第3部【ことばで遊ぶ②】

『わたしの一文字』 (全員)
#事前に小さなシールを配り、そこに「ひらがなを一文字」をマジックで書いて、
他の参加者に見えるように名札に貼りました。(「きゃ」「じゅ」などもOK)
→3人以上でグループとなり、各々の「一文字」を繋ぎ合わせて架空の言葉を作っていきます
☆「もうすぐメジャーデビューする音楽ユニットの名前」
⇒ユニット名が決まったら、音楽のジャンルとデビュー曲を決め、
他のメンバーにプレゼンするため、アピール方法を相談し合っていきます。
各ユニットの「デビュー曲」とユニット名は次の通りです。
「風切る馬」 by ティボトナ
「4回目」 by はろ~ぴぬす
「もうすぐ天国」 by あらぎょ
「ドリーム16」 by おぺな
「アメフラシ」 by さてゅりゃ

※担当する楽器を紹介するチーム、
バンドのコンセプトを語るチーム
いきなり即興口パク演奏が始まるチーム
・・・など、楽しい「プレゼンタイム」となりました。

『連想心理ゲーム』(個人作業)
#形容詞編
B5の用紙を横長に使い、上段に①から④まで、下段に⑤から⑧までの番号を振ります。
(下に2/3以上の空白を残して)
→思いつくまま(順番は関係なく)、形容詞を8つ記入していきます
(例)「きれい」「楽しい」「つらい」「赤い」「青い」・・・
→そこから言葉2つを縦に見て連想ゲームを開始します
→①と⑤、②と⑥、③と⑦、④と⑧、それぞれの2つの形容詞から連想した言葉を下に記入、
さらに、その隣り合った言葉同士で(トーナメントのように)連想を重ねていって、
最後に1つの言葉にたどり着きます。

※その最後の言葉は、自分が「怖れているもの」だという心理テストを教えてもらったのですが、
信憑性は高くない(科学的根拠は全くない)ので、あまり気にしないでくださいと皆さんに伝えました。
でも、連想した足跡を見ると、(あるいは、見合うと)、
その時のその人らしさが垣間見えて楽しめる遊びです。

#名詞編
・方法はまったく同じですが、記入する言葉も、連想する言葉も「名詞」で実施します。
※その最後の言葉は「今、求めているもの」とのことです。

#ちなみに、僕の答えは「ゆったりした時間」となったが、
進めていく中でずっと旅先のイメージが浮かんでいたので、自然な流れだったのかなと思った。
第1部の「今日の妄想」での、「行きたい場所」という願望にずっと引っ張られていたとしたら、
すごい緻密なプログラム構成だと思った。
    ↑
※かわやん、考え過ぎです(笑)。

<なるほど、そうなんやと笑ってしまいました(笑)>

<(連想に)自分のやりたいことが、はっきり出てきて驚いた>

『シックスワードストーリー』(3人組)
#事前に配られた短い台本を元にシーンを作って遊びます
・シナリオに書かれた言葉
A「とまって」
B「やだ」
A「とまって」
B「やだ」
A「おねがい」
B「わかった」
・どういうシチュエーションで、登場人物は?などを相談し、シーンを作りました。

※演じる人2人、演出担当1人という設定だったのですが、
全員で演出、全員で出演というグループが多かったです。
(登場人物、2人なのに~笑~)

※「とまって」の例
帰ろうとする彼女に「とまって」
発情する飼い犬に「とまって」
ホームランボールに「とまって」
吹き出す血に「とまって」
通過電車に「とまって」・・・

<色々ストーリーが広がっていって、6つの言葉なのに、おもしろいストーリーが生まれる>

<我ながらアホなことをしたと思います(笑)>

『アジャジャとオジャジャ』(ペア)
#椅子に座っている人と、その椅子に座りたい人の会話
「私にも座らせて」と訴える人の唯一言える言葉は「アジャジャ」
「いや、譲りたくないです」と言う人の唯一言える言葉は「オジャジャ」
この二つの言葉のみで会話していきます。
椅子(座席)や相手の体には触れてはいけません。

※「いろんなアジャジャを試してください」
(オジャジャの人は)「ちょっとでも心が動いたら、席を譲ってください」とお願いして
即興椅子取り合戦を始めました。

<1つの単語で、感情や状況を表現するのがおもしろい>

<昔やった時の方が、みんななかなか椅子を変わらなかった。
今回はみんなあっさりしていると感じた>
※この日は「ちょっとでも心が動いたら譲ってください」と申し上げました。
そのひと言があるかないかで、ずいぶん違うと思いますよ。

『数字deドラマ』(ペア)
#1から30までの数字を交互にカウントアップしながら、即興のシーンを演じていきます。
タイトルは「対立している2人の関係性」
☆①借金している人と、借金取り(「返せ」「無理です」)
(かわやんと、タカピーによるデモンストレーション)
☆②ワガママな14歳の子どもと、その子の親(「これ買って!」「買いません!」)
☆③1年ぶりにデートしたカップル(「嬉しい!」「今日会ったのは別れる為です!」)

※どちらの役をやるかは決めないで始めます。性別も不詳のままでOK。
最初に「1」と数字を発した人が、②ならば「これ買って!」(14歳の子ども)の役割になり、
③ならば「嬉しいな!」(別れるなんて考えてもいない)の役割になります。
相手役は「2」と返して、「3」「4」・・・「29」「30」までのドラマが展開していきます。

②の親子ヴァージョン、③の恋人ヴァージョンのどちらかを選んで、
チャレンジしていただきました。

<親子の関係で、「勉強していい点とったら買ってやる」とやったつもりでしたが、
(相手には)へそくりで買ってやると思われたようで、
このズレが良いんだなあと思いました>

<30までにストーリーを終わらせなきゃ!という気持ちに追われてしまった。
しかし、(相手の方の)まっすぐな目にやられた気もする。
それはそれでいいっか>

★第3部を通してのふり返り
<普段はしない表現を楽しむことができました>

<ルールがなく、自由にできるのがすごく楽しかったです。
自分を表現できました>

<(第3部では)ことばを遊ぶ、というよりは、ことばで遊ぶ、だったような印象を受けました>
※シックスワード、アジャジャオジャジャ、数字・・・、
ラスト3つは、先に「ことば」があるプログラムでしたよね。

<どうやったら良いのかわからないと思うけど、好きなようにやっていけば良いと
改めて思いました>

<言葉だけでなく、それに感情をのせることで伝わる楽しさを体験できてよかったです>

<言葉の感情を込めれば、一文字でも、言葉は生きてくるのだと思った>

<言葉が通じなくても、コミュニケーションは成り立つのだと感じています。
英語早期教育が必要なのではなく、子どもたちにとって必要なのは、
「遊ぶ」ということなのではないかと思います。
アクティブラーニングって「遊び」だと思います>
※「遊び」を大事にしたいですよね!役人さんが言い出した「アクティブラーニング」ということばより、
私は、上田信行さんがおっしゃっている「プレイフルラーニング」の方がしっくりくるなあ。

★全体を通してのふり返り
<「どんなことでもなんとかなる」と思えてくるのは、
この会がぼくをエンパワメントしてくれているのだと思います。
(ふり返りで出た)「頭をからっぽにして、湧き出てくるものがある」
という言葉に共感しました>

<参加したきっかけは、専攻の言語学との関連を見つけるため・・・でしたが、
途中から頭が空っぽで、良い意味で直感的、感情的に話したり動いたりしていました。
楽しくてしようがなかったです。こんなに楽しい大人がいっぱいいるなんて・・・!!
また教育実習等落ち着いたらお邪魔させていただきます。
ありがとうgぞあいました>

<楽しい。はだしでやると気持ち良いです。また来たいです。
何回も来たら積み上がることはない。
どんどん引かれてカラッポになる気がします>

※「カラッポ」がいいですね!
「カラッポ」になれたら、余計な検閲なしに様々な表現が生まれ、
そこで起こったことを楽しむことができるのではないかと思います。

<毎回、時間が過ぎるのが早くなっています。考え込むことがなくなってきました>

<仕事をしていると、利害関係のある生活をしていますが、
大の大人が、こんなに楽しく笑い合いながらワークしていて、楽しかったです。
自由に表現する、ということを思い出しました>

<いつも思いますが、答えはひとつではない、人の数だけあるのだと。
それが許されるのがインプロですね。心が自由になります。
ありがとうございます。楽しかったです>

<久しぶりの参加で、大笑いできて楽しかった。
「言葉」で遊ぶ中でもいろいろな制限を外していけることが学べてよかった>

<日頃から計画に逸脱しないような行動を取りがちですが、
インプロではそれを打ち破る体験が出来ると改めて感じました。
自分を表現する、失敗を楽しむ、即興を楽しむ、ということを学ぶことが出来ました。
これからもこの感覚を大切にしたいです。今日はいい刺激をたくさんもらえました。
ありがとうございます。またお邪魔させて下さい!>

<3年ぶりの参加でしたが、やっぱり「インプロinカフェコモンズ」だなぁと思いました。
変わっていないからなのか、早い段階でくだけることができたと思いますし、
何でも良いんだと思える環境が素晴らしいです。とても面白かったです。満足です!>

<今日もありがとうございました。テンション下がり気味でしたが、
コモンズに来れるテンションが残っていてよかったです。
また次回以降、都合が合いましたら参加させていただきたいと思います。
ふり返りでもお話がありましたが、
これからも「ぬかどこ」のようにコモンズを続けていただけると嬉しいです。
変わらないコモンズ、大好きです>

<新しい人が毎回(?)来られるのはびっくり。すばらしいですね。
「出会い」というものは、やはり何かの縁があると思っています。大切にしたいです>

<(ふり返りで紹介した)「ネコとイルカ」のふれ合い(?)画像、ぜひ観て下さい。癒されます>
※ユーチューブで検索して、観ましたよ!確かに癒される。絶妙の距離感。ラブレスな者には目の毒。(笑)

<小学生やおじいちゃん、おばあちゃんとも一緒にやってみたい。留学生とかも>
※だれもが、おじいちゃん、おばあちゃんになる前にインプロに出逢っておけたら、
何歳になっても楽しめるんじゃないかって、よく考えます。
留学生とは、武蔵野学院大学の授業で毎年やっています。楽しいですよ~!

※皆さん、アンケートへのご協力、ありがとうございました。
5月のインプロinカフェコモンズは、最終日曜日の31日(日)に開催します。
ワークショップのテーマは「成り切って遊ぶ」。

架空のキャラクターに「成り切って」遊ぶのはいつものことなんですが、
来月は、ひとつのキャラクターに成り切っている時間を長めにとって、
「成り切る」ことそのものを楽しんでいこうと思います。

皆様のご来場をお待ちしております。

【日時】
5月31日(日)13:30~18:00

【参加費】
2000円(参加費+ケーキ&ドリンク付き)

ワークショップ前に、
カフェコモンズのランチも、ご一緒しませんか?
ランチメニューは2種類です。
定食750円(しっかり食べたい人にオススメ)
軽食500円(ちょっと腹ごしらえに最適)
メニューは、どちらもコモンズシェフの増田さんにお任せで、
時間は、12:00~13:00の間です。

※昨年8月から増田さんのアイデアで始まった「軽食」ランチ、
召し上がった方には
「これからインプロをする(しかも15時半くらいにはケーキタイムがある)ことを考えると、
ちょうどいいボリューム」と大好評です!

ワークショップや、ランチのお申し込みは、
yesandyeah☆ezweb.ne.jp
080-6598-0878
鈴木聡之まで(☆→@)

当日の飛び込み参加も大歓迎ですが、
ランチのご希望は、前日までにご連絡ください。

ワークショップ終了後には、
カフェコモンズで懇親会も行います。

わいわいコース・1800円(ワンドリンク・食事)
ほろ酔いコース・2200円(ツードリンク・食事)
乾杯コース・500円(ワンドリンクのみ)
(懇親会のお申込みは、当日、承ります)

皆様と、コモンズの即興空間で、お目にかかれることを楽しみにしています。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之
運営スタッフ一同
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プロフィール

インプロinカフェコモンズ

Author:インプロinカフェコモンズ
開放的で、ポジティブで
心地よいコミュニケーション
自分らしい自己表現を楽しむ
ワークショップ

≪今後の日程とワークのテーマ≫


2017年 
10月29日(日)
 「架空の感情表現で遊ぶ」

11月26日(日)
 「インプロパーティー2017」

12月24日(日)
 「妄想で遊ぶ」 
~31日(日)ではなく、
 24日(日)に開催します。

2018年
1月28日(日)
 「察する・委ねる」

2月25日(日)
 (テーマ未定)

3月25日(日)
 「音で遊ぶ」

【ワークショップの時間】
 13:30~18:00

~11月のパーティーは、
 13:30~20:00

【参加費】
 一般 3000円
 学生 2000円
(ワンドリンク&ケーキ付き)

~11月のパーティーは、
 4000円
(ケーキ&お茶/食事&ワンドリンク付き)
 
こちらにもぜひ ↓↓↓
・ランチタイム(12:00~13:00)
  シェフお任せメニュー
  定食750円
  軽食500円

・懇親会(ワークショップ後)
  ※値段は下記参照
 乾杯コース
   500円(1drink)
 わいわいコース
  1800円(1drink+お食事)
 ほろ酔いコース
  2200円(2drink+お食事)
   ※3杯目以降はキャッシュ

★開催場所
カフェコモンズ
http://cafe-commons.com/
〒569-0814
 大阪府高槻市富田町1-13-1
   ウエストビル5階
TEL/FAX: 072-694-3607
MAIL: info@cafe-commons.com

◇アクセス
JR京都線「摂津富田」 または
阪急京都線「富田」より徒歩2分
 大阪・梅田、京都・河原町より
 JRまたは阪急で約25分。
 JR高槻・阪急高槻市の隣駅
 (普通各駅電車のみ停車)

JR「摂津富田」駅と
阪急「富田」駅をつなぐ商店街の、
阪急の線路近く、
ドトールコーヒーや松屋の
向かい側にある、
1階にファミリーマートのある
ビルの5階です。

ファミリーマート横の路地を入って、
すぐ左にあるらせん階段を昇り、
2階から
エレベーターにお乗りください。、

※駐車場はありません。
 お車でお越しの方は、
 近隣のコインパーキングを
 ご利用ください。

◇場所が分からない場合は、
 お気軽にお店にお電話を。
 スタッフがお迎えに
 伺います!!

★定員 先着30名

★お申込みは、
鈴木聡之の携帯まで
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878

ランチをご希望の方は、
お申込の際に、
定食、軽食、いずれをご希望かを、
お申し出ください。

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