FC2ブログ

3月29日は、開催を見合わせます。

2020/03/14 Sat

3月29日(日)に開催予定だった、
インプロinカフェコモンズは、
コロナウイルスの感染拡大防止のため、
中止させていただきます。

4月以降、再開が決まりましたら、
改めてお知らせいたします。

インプロinカフェコモンズ
鈴木聡之

2月ワークショップレポート

2020/02/28 Fri

『インプロinカフェコモンズ』第162回を、
2月23日(日)に開催しました。
この日のワークショップのテーマは、
昨年2月以来、1年ぶりの実施となった「ラクガキと即興」でした。
参加してくださったのは、初参加1名を含む12名+懇親会から3名の皆さん。
スタッフは、がんちゃん、私(すぅ)の2名でした。

まず、いつものように、コモンズで当日配布の資料に掲載している、
私の「今日の」自己紹介から・・・
====================
2月、とても印象的な現場が3つ続きました。
10日(月)「荻窪インプロパーク」、
ゲスト出演の島崎真弓さん(Longform Project)から、
ロングフォームの奥深さ、楽しさを、改めて学びました。
14日(金)千葉県柏市立酒井根西小学校で、
体育館に集まった全校児童に、1時間のインプロショーを観てもらいました。
230名全員が複数回のインプロ経験者!
最高に素敵な観客と一緒に楽しくショーを創ることができました。
20日(木)千葉県白井市立池の上小学校演劇発表会、
卒業間近の6年生が、2年間でインプロ授業に取り組んできた経験を活かして、
下級生や保護者の前で、30分の即興ライブにチャレンジしました。
失敗を怖れず、その場でもらった「お題」から生まれるシーンにとび込む、
子どもたちの姿は、躍動感に溢れていました。
継続したからこそ見られる幸せな景色でした。
今日は1年ぶりの「ラクガキと即興」です。気ままに楽しみましょう!!
        ~鈴木聡之(すぅさん)
====================
では、ワークショップのレポートをお届けします。

『 』は実施したメニュー(ゲーム名)
☆は、即興のタイトル(お題)
< >は参加者の皆さんのふり返り(アンケートの回答)
※は、ファシリテーター(すぅ)のコメントやルール説明です。

★今日のランチ
IMG_1312_convert_20200228112136.jpg
                      定食
IMG_1313_convert_20200228112427.jpg
                       軽食

★第1部「互いの存在を認め合う」
『スケールライン』(全員で)
※ワークの場に、0~100までの架空の目盛を設定したうえで、質問を投げかけます。
参加者はその質問に対する自分の「今日の気分」での回答を100段階で数値化し、
その目盛の場所に移動することで「今日の自分」を表明していきます。

☆①今日のご機嫌は? 
☆②今日の体調は?

<『スケールライン』」で始まると安心する>

『ラクガキで出会う』(個人で描く⇒歩き回って見合う⇒2人組で語る)
※B5程度の大きさの紙に、「今日の気分」をラクガキで表します。
(絵・色・線などで表し、文字は使わないようにします)
→全員がその紙を見せ合いながら、しゃべらずに、会場内を歩き回ります。
→2人組になって、ラクガキで表した「今日の気分」を紹介し合います。

『一筆書き似顔絵』(2人組で)
※2人で顔を見合って、同時に相手の似顔絵を描きます。
時間は60秒。ペン先は、紙から離さず「一筆書き」で、
目線は紙(ペン)を見ないで相手の顔を見続けながら描いていきます。

『他己紹介』(円陣で)
※ラクガキで出会い、語り合い、似顔絵を描き合った相手のことを、
皆に紹介していきます。

『絵しりとり』(同)
※紙に、絵を描いて次の人に回します。受け取ったら、前の人が描いた絵に「名前」をつけ、
その語尾から始まる言葉の絵を、隣に描いて、また隣の人に回していきます。
1周回って、自分のところへ戻ってきたら、描いた人の意図と、名前を付けた人の考えが、
どこで、どんなふうにずれたのかを、みんなでふり返っていきます。
IMG_1321_convert_20200228113839.jpg
※こんな紙が12枚、同時に回っていきました。

<単純だけど、大人でも楽しめて楽しい。
伝わっていても、伝わっていなくてもOKっていうのが、いい>

<はじめての取り組みでした。それぞれの(使っているペンの)色があるので、
自分なりのファン(好きな作風の人)を見付けやすいのも発見でした。
(自分の描いた絵が)様々な旅をして、一周巡り、また戻ってくるのも楽しみでした>

<わからないなりに、しりとりになっている>

<単純におもしろいです。上手下手ではなく、短い制限時間のなかで描かれた絵が、
何を表しているのか、考えることがおもしろい。
(もちろん、ふりかえって、ワイワイ言い合うのも)>

◆第1部を通しての感想
<他人に意識の焦点をあてるのが新鮮。(普段は自分のことばっかり考えてるな…)>

<イントロダクションとして、よかった。いろいろ参考になる内容でした>

★第2部「ラクガキと即興①」
『一文字しりとり』(円陣で)
※1人一文字(一音)ずつの、ラクガキ気分のしりとりです。
<例>「り」→「ん」→「ご」→次の順番の人は「りんご」という言葉で完了させてもよいし、
さらに続けてもOK。完了させる場合は、手を2回叩きます。
続ける場合は、「り」「ん」「ご」に続けたい次の一音を言うようにします。
例えば、「りんご飴」が浮かんだら「あ」
→その次の人は、「りんごあめ」というアイデアを受け入れて「め」といってもいいし、
「りんごあ」が謎だったら、拍手2回で止めてもいい。
「りんごあ」で完了したら、「りんごあ」なんていう言葉はないと否定せずに、
「りんごあ」って何だろうってみんなで考えると楽しいです。

<自分の想像外の方向に行くので面白い>

<単純なようで奥深いワークだなあと思っています。
自分のアイディアが、次の人がどうつないでいくか、
つづけていくのか、もしくはやめていくのか。
思いもよらない言葉がうまれることがすばらしいです。
バカバカしい言葉がうまれるのが、おもしろいし、
別に、バカバカしくなくても、全く問題ないし>

『ワンワード昔話』(同)
※ひとり「一言」ずつ言葉を繋いで、昔話のストーリーをつくっていきます。
第3部の『シェアードストーリー』に繋げるワークとして実施しました。
☆浦島太郎

『みんなでピカソ』(4人組でリレー)
※一枚の大きな絵を、リレー形式で描いていきます。
描いているところが他のメンバーから見えないように、絵は遠くに置き、
時間は1人15秒程度。この日は、4人で2周、描く順番を回しました。
ノンタイトルでも、画題を設定してもOK。
(この日はノンタイトルで実施して、後からタイトルをつけました)

IMG_1315_convert_20200228114528.jpg
☆①グループ1「初夏のきざし」

IMG_1314_convert_20200228114656.jpg
☆②グループ2「パワーオブスカイ」

IMG_1316_convert_20200228114813.jpg
☆③グループ3「板場修業」

<15秒が思った以上に短くて、あっという間でした。
一人目の印象が結果を大きく左右しますね>
※私の参加したグループでは、
途中で大きく印象を変える描き込みがあったように感じました。
即興芝居と同じように、主役・脇役、それぞれの役目がありますね。

<子どもと一緒にやりたいと思いました>

『リレーピクチャー』(同)
※一枚の絵を、リレー形式で描いていきます。
1人目が「家(住みか)」、2人目が「自然(木・花・草など)」、
3人目が「背景(その他なんでもOK)」を描き、4人目がそこに「主人公」を登場させます。
その人物を主人公にして、即興の物語を作っていきます。

IMG_1338_convert_20200228114959.jpg
☆①グループ1の主人公の名前は「ムッチー」(ドロンパにも似た謎の生き物)

IMG_1339_convert_20200228115145.jpg
☆②グループ2の主人公の名前は「燃男(もえお)」(海にすむ魚)

IMG_1337_convert_20200228115255.jpg
☆③グループ3の主人公の名前は「サトウさん」(23歳新入社員)

◆第2部を通しての感想
<ひとりでつくるより、段違いに面白いものが出来上がる!!>

<言葉よりも相手に伝わる、反対に伝わらない、
でも相手のあるコミュニケーションの1つの絵を通して、
人と向き合い伝えようとするのが、楽しかった>

<絵は子供よりも下手で苦手です。
しかし、自分の下手さかげんに、自分で笑ってしまえる自分がいました>

★おやつタイム
IMG_1318_convert_20200228113059.jpg
※今日のおやつは、増田さんオリジナルのパフェでした。

◆参加者の皆さんから、カフェコモンズ・増田さんへのメッセージ
<美味しいスイーツに、カキ料理、ありがとうございました!!>

<いつも楽しみです。今日も色々入ってて、楽しくておいしかったです>

<デザートだけでなく、コーヒーもおいしかったです>

<マスダさんのスイーツはパフェが一番好きです。本日のも、本当に美味しかったです>

★パフォーマンスタイム
『即興ソング』~連想コール&レスポンス~
※ひとつのタイトル(言葉)から、各自が何か「ひと言」または「ワンフレーズ」連想し、
声に出します。(「ふし」をつけて歌ってもいいし、台詞のように言ってもOK)
その「ひと言」(ワンフレーズ)を、みんなで真似して繰り返して、
即興の「歌」をつくっていきます。
(例)タイトル「スイカ」
⇒1人目「夏休み」~全員「夏休み」~2人目「スイカ割り」~全員「スイカ割り」・・・

☆①歌のタイトル「びっくりぎょうてん」
【出演】チーム双龍居(カナコさん・がんちゃん・くり・タカピー・happy)

☆②歌のタイトル「ズイキ」
【出演】この日の参加者の皆さんから希望者を募って「参加型」で実施
※タイトルは、どちらも「絵しりとり」に登場した、印象的な「絵」から選ばれました。

<「表現する」っていいなあ…。(逆に自分はインプットばかりの生活だ…)>

<私自身、決まりのないことがとても不安になるので、
「歌が」というより、「自由にやっていい」を楽しめるように、
自由がくるしくないって自然に出て来るようになったらいいなと思いました>

<「ずいき」「びっくりぎょうてん」をテーマにギターを奏でられる、すぅさん凄い!>
※褒めていただきましたが、奏でられる限られたコード進行と、限られたリズムを、
組み合わせただけなんですよ~

<楽しかったです。参加すればよかった>
※次回いらしたときには、ぜひ一緒にパフォーマンスしましょう!!

★第3部「ラクガキと即興②」
『シェアードストーリー+ポスター(静止画)』(4人組)
※ひとりずつ順番に話を語り継いで、即興の物語を紡いでいきます。
この日は、第2部で描いた『リレーピクチャー』に登場した主人公の物語を作り、
その物語の「題名」と、映画化すると想定した「ポスター」「キャッチコピー」を考えました。
ポスターは「絵」を描くのではなく、4人の「身体表現」で表していきます。

それぞれのグループが創ったお話の題名(タイトル)とポスターをご紹介します。
IMG_1331_convert_20200228120637.jpg
☆①グループ1・・・ムッチーと動く夢の島

IMG_1333_convert_20200228120747.jpg
☆②グループ2・・・燃男(もえお)、光の先へ

IMG_1332_convert_20200228120940.jpg
☆③グループ3・・・サトウさんの勘違い

<自分達が、映画のポスターになる。静止画だったり、動画だったり、
それぞれのアイディアが楽しかった>

『ラクガキ名作スピンオフ』(個人で描く⇒時系列に並んで語る)
※名作に登場する脇役の中から1人を選び、
その人物の「その後」(または名作に登場する以前)の物語を作っていきます。
その人物の人生の時期をいくつかに区切り(例えば、少年期・青年期・中年期・老年期)、
分担して、まず参加者各自で絵を描きます。
紙芝居の絵を創るイメージですが、誰にも相談しないで描きます。
出来上がった絵を時系列に並べ、即興で、紙芝居形式で物語を語っていきます。

☆スピンオフの主人公⇒桃太郎に登場する「おばあちゃん」
~川でどんぶらこどんぶらこと流れてくる「桃」を見つける日までの人生~
・・・物語の中で、彼女は「こはる」と名付けられました・・・
「幼少期」「思春期」「青年期」「老年期」の4つの時期の絵を、3人ずつで担当し、
計12枚の、相談なしの紙芝居が出来上がりました。 
IMG_1341_convert_20200228121153.jpg
       ・
       ・
IMG_1342_convert_20200228121544.jpg
       ・
       ・
IMG_1343_convert_20200228121718.jpg
       ・
       ・
波乱万丈の人生を生きてきた「こはる」ばあさんが、
ある日、川へ洗濯にいくと、大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと、流れてきたのです。

<各自が、他の人の意図をわからず作り上げていくにもかかわらず、
物語がつむいでいけることが面白い>

◆第3部を通しての感想
<自分と他人の境界がくっつく感覚。
一生懸命、他人から受け取ろうとする(でも、自分も立てようとする)
自分の中のやり取りが、難しいし、でも面白い>

<楽しかったです。(資料に書かれていて)やれなかったものも、やりたかったです>
※『エスチャー』『ツードット動物園&ホットシーティング』『名作当て』等が、
時間の関係で実施できませんでした。
次の『ラクガキと即興』回でやってみたいと思っています。

◆懇親会
IMG_1310_convert_20200228113300.jpg
※毎年2月は、スタッフのひとり「かわやん」から、
故郷・播州赤穂の美味しい牡蠣が、懇親会のために届きます。
この日も、その牡蠣をコモンズの増田さんが美味しく調理してくださいました。
懇親会の参加者は12名と、大賑わい。(でも、残念ながら、かわやんは来られず)
えみちゃんが、牡蠣に合うシャンパンを差し入れてくれました。
かわやん、増田さん、えみちゃん、ごちそうさまでした!!
IMG_1340_convert_20200228113429.jpg

※牡蠣でお腹を満たした後は、みんなで「テーブルインプロ」
この日は『カタカナーシ』という、
「カタカナ言葉を一切使わずに、カタカナ言葉を説明する」ゲームで遊びました。
(例)「モチベーション」という言葉を、
外来語(カタカナ言葉)を一切使わずに即興で説明して、聴き手が当てていきます。

◆全体を通しての感想
<いつのまにか、絵をかくのが楽しくなっていた>

<去年の(一年前の)らくがきワークショップ、すごく覚えています。
やはり視覚的な記憶は、私は残りやすいのかな?と思いました。
自分は上手くやらなくてもいいんだってことと、
共同でつくっていった先に、キセキ的にうまれるストーリーができることが、
あらためて、とても良かったです>

<「まわりに受け入れてもらっていない」と、自分が考えているのを感じました。
「ここなら大丈夫」より、どこでも大丈夫って、自分を出せるようになりたいと思った>

<最近、インプロワークショップを企画するようになったので、
参考になることが多かったです。勉強させていただきました。ありがとうございました>

※今日のBGM
IMG_1311_convert_20200228112645.jpg
浜田省吾
「生まれたところを遠く離れて」「君が人生の時・・・」

◆3月29日(日)「インプロinカフェコモンズ」、開催中止!
3月29日(日)のワークショップは、
新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置の為、
開催を中止させていただきます。


◆今後も毎月開催していきます!
【開催日と、ワークショップのテーマ】
3月29日(日)~開催中止~
4月29日(日)「音で遊ぶ」
5月31日(日)「言葉で遊ぶ」
6月28日(日)「思いっきりイエスアンド」~パフォーマンスゲームで遊ぶ~
7月26日(日)「察する・委ねる」
8月30日(日)「子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ」
9月27日(日)「ドラマワークで遊ぶ」
10月25日(日)「音で遊ぶ」
11月29日(日)「インプロパーティー2020」
12月27日(日)「妄想&架空の感情表現で遊ぶ」~年忘れインプロ~
※毎月最終日曜日に開催します。

◆インプロinカフェコモンズのHPも更新中 
http://impro-commons.jimdo.com/

◆YouTube「大人のインプロ同好会」チャンネル
YouTube「大人のインプロ同好会」チャンネルに、
私(鈴木聡之)が、関東で開催している、
「荻窪インプロパーク」や「津田沼インプロパーク」での、
パフォーマンスの模様をアップしています。

2018年11月のインプロパーティーにゲストパフォーマーとして登場した、
荻窪インプロパークの3人(Wさとし&くろめぐ)が、
即興ピアニストの村田貴章さん(Platform)や、ゲストプレイヤーたちと共に、
ロングフォーム(長い即興芝居)を演じています。
https://www.youtube.com/channel/UCAstUSy-8Ecnf44W-jauIwg

オススメ動画をインプロパークのHPの、下記ページにリストアップしてみました↓
http://www3.plala.or.jp/impro-park/workshop1-03.html
お時間ある時、ぜひ覗いてみてください!!

◆コモンズ以外での、鈴木聡之のインプロスケジュールは、
インプロパークのHPをぜひご覧ください。
http://www3.plala.or.jp/impro-park/

◆「チーム双龍居」ライブ、開催中止!
3月8日(月)に、大阪・阿倍野橋「わのわスタジオ」で開催予定だった
「チーム双龍居」ライブは、
新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置の為、
開催を中止させていただきます。
直前のお知らせになってしまい、大変申し訳ありません。


◆新刊案内『<トム・ソーヤ>を遊ぶ』
2019年12月に、私もスタッフとして関わった、
『<トム・ソーヤ>を遊ぶ』が、晩成書房から出版されました。

【タイトル】
異文化理解ワークショップ
<トム・ソーヤ>を遊ぶ~楽しく創造的な学びをめざして~
【編著者】
武田富美子(元立命館大学生命科学部准教授)
吉田真理子(津田塾大学学芸学部英語英文学科教授)

編著者の2人が立ち上げた「FMプロジェクト」で取り組んできた、
「<トム・ソーヤ>を遊ぶ」ワークショップの詳細な記録を軸に、
今こそ求められる新しい学びのあり方をわかりやすく示した一冊です。

私(鈴木聡之)も、ワークショップの参加者の一人として、第3章の一部を執筆しました。

「主体的・対話的で深い学び」はどのように実現できるのか。
魅力的な題材『トム・ソーヤの冒険』をもとに、
著者二人が開拓したユニークなプログラムによる、
遊び心に満ちたワークショップを詳細に報告。
プログラム開拓の過程の報告と合わせて、今日の教育に求められる学びのあり方を示す。
楽しく深く学ぶ授業をつくるヒントや、教員研修のあり方を考えるヒントがつまった、
活力あふれる意欲的な教育書です。

【内容】
第1章 マーク・トウェイン~冒険 笑い ユーモア~
第2章 <トム・ソーヤ>を遊ぶ~津田塾大学ワークショップの記録~
第3章 ふたつのワークショップを終えて
第4章 学び方を変える~持続可能な社会をめざして~
第5章 FMプロジェクトの旅~プログラム開拓の道のり~

【書籍ご注文の方法】
~「インプロinカフェコモンズ」当日に会場で販売しています。
ご希望の方は、鈴木までご一報ください。

~全国どこの書店からでもご注文いただけます。
直送をご希望の方は、下記の項目をご記入の上、晩成書房にご連絡ください。
●ご注文書籍名/●ご注文冊数/●お名前/●お届け先住所/●連絡電話番号
代金引換え郵便でお届けいたします。 定価 2200円+税
e-mail:mail@bansei.co.jp 晩成書房
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-1-16 1F
TEL 03-3293-8348/FAX 03-3293-8349 

◆【中止】3月14日(土)全劇研/21日(土)奈良教育大学ワークショップ

3月14日に予定されていた「全国演劇教育研究集会in関西」、
及び、3月21日に予定されていた「奈良教育大学次世代教員養成センター主催研修」は、
コロナウイルスの感染拡大防止の措置として、開催が中止になりました。

お知らせは以上です。
皆様と、コモンズの即興空間で、お目にかかれることを楽しみにしています。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之(すずきさとし)
運営スタッフ一同

2・23 「ラクガキと即興」開催します。

2020/02/16 Sun

2月23日(日)に、
『インプロinカフェコモンズ』第162回を開催します。

今回のワークショップのテーマは「ラクガキと即興」です。

「絵」を上手に描くことにこだわらず、気楽にラクガキするように、
「歌」を上手に歌うことにこだわらず、気楽にハナウタを歌うように、
上手に演じることにこだわらず、気楽にインプロして遊びたい、
いつもそんなふうに思っているのですが、
2月のワークショップでは、
実際に、ラクガキ(即興で描くこと)とインプロを、
合体させたプログラムで遊びたいと思います。

お気軽に足をお運びください。

【日時】
2月23日(日)13:30~18:00

【参加費】
一般 3000円
学生 2000円
(スイーツ・ドリンク付き)
※おやつのスイーツメニューは、
カフェコモンズのシェフ増田さんにお任せです。
ドリンクは、受付時にお選びいただけます。

【ランチ】
ワークショップ前に、
カフェコモンズのランチも、ご一緒しませんか?
ランチメニューは2種類。

定食750円(しっかり食べたい人にオススメ)
軽食500円(ちょっと腹ごしらえに最適)

ランチタイムは、12:00~13:00の間。
ランチも、シェフお任せメニューです。

ワークショップや、ランチのお申し込みは、
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878
鈴木聡之まで

当日の飛び込み参加も大歓迎ですが、
カフェの準備の都合上、事前にできればご一報ください。
ランチのご希望は、前日夕方までにお願いいたします。

ワークショップ終了後には、
カフェコモンズで懇親会も行います。

わいわいコース・1800円(ワンドリンク・食事)
ほろ酔いコース・2200円(ツードリンク・食事)
乾杯コース・500円(ワンドリンクのみ)
(懇親会のお申込みは、当日、承ります。
今月の懇親会には、スタッフ・かわやんから、
毎年2月恒例となった、故郷・播州赤穂の「牡蠣」が届きます。
牡蠣好きの方、ぜひおいでください)

◆今後も毎月開催していきます!
【開催日と、ワークショップのテーマ】 
2月23日(日)「ラクガキと即興」
3月29日(日)「Give your partner a good time!」
        ~短い即興のシーンを創って遊ぶ~
4月26日(日)「音で遊ぶ」
5月31日(日)「言葉で遊ぶ」
6月28日(日)「思いっきりイエスアンド」~パフォーマンスゲームで遊ぶ~
7月26日(日)「察する・委ねる」
8月30日(日)「子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ」
9月27日(日)「ドラマワークで遊ぶ」
10月25日(日)「音で遊ぶ」
11月29日(日)「インプロパーティー2020」
12月27日(日)「妄想&架空の感情表現で遊ぶ」~年忘れインプロ~
※毎月最終日曜日に開催します。

◆インプロinカフェコモンズのHP、更新中です。 
http://impro-commons.jimdo.com/

◆YouTube「大人のインプロ同好会」チャンネルに、
私(鈴木聡之)が、関東で開催している、
「荻窪インプロパーク」や「津田沼インプロパーク」での、
パフォーマンスの模様をアップしています。

2018年11月、インプロinカフェコモンズのパーティーに、
ゲストパフォーマーとして登場した、
荻窪インプロパークの3人(Wさとし&くろめぐ)が、
即興ピアニストの村田貴章さん(Platform)や、ゲストプレイヤーと共に、
ロングフォームを演じています。
https://www.youtube.com/channel/UCAstUSy-8Ecnf44W-jauIwg

オススメ動画をインプロパークのHPの、下記ページにリストアップしてみました↓
http://www3.plala.or.jp/impro-park/workshop1-03.html
お時間ある時、ぜひ覗いてみてください!!

◆コモンズ以外での、鈴木聡之のインプロスケジュールは、
インプロパークのHPをぜひご覧ください。
http://www3.plala.or.jp/impro-park/

皆様と、コモンズの即興空間で、お目にかかれることを楽しみにしています。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之(すずきさとし)
運営スタッフ一同

1月ワークショップレポート

2020/02/02 Sun

2020年1回目の『インプロinカフェコモンズ』を、
1月26日(日)に開催しました。
第161回目を迎えたコモンズインプロのテーマは「察する・委ねる」。
半年に一度実施し続けている、
「言葉に頼らない即興表現」を中心に遊ぶワークショップです。
参加してくださったのは、初参加2名を含む9名の皆さん。
スタッフは、がんちゃん、私(すぅ)の2名でした。

まず、いつものように、コモンズで当日配布の資料に掲載している、
私の「今日の」自己紹介から・・・
====================
私の2020年は「ガチの寝正月」から始まりました。
元日に高熱を発し、お屠蘇を飲む元気も、箱根駅伝を見る元気もなく、
2日間丸々寝ていたのです。
2019年は、体力の衰えを痛感しながらも、
年間137か所の現場を、何とか休まず務めることができました。
今年は、ただ「休まない」だけではなく、
もっと「元気」に「笑顔」で「素敵なプログラムを携えて」、
各地のインプロの現場に行けるよう、体調管理に留意していきたいと思っています。
1月のインプロ始めは、10日。
(東京四谷で、りょうちん・天丸くん・さとし・くろめぐ・おぎぴ出演のライブを観覧)、ワークショップ始めは15日。
(千葉県白井市立池の上小学校・総合学習)でした。
そして今日、161回目のコモンズインプロの場を開けられることが、本当に嬉しいです。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ~鈴木聡之(すぅさん)
====================
では、ワークショップのレポートをお届けします。

『 』は実施したメニュー(ゲーム名)
☆は、即興のタイトル(お題)
< >は参加者の皆さんのふり返り(アンケートの回答)
※は、ファシリテーター(すぅ)のコメントやルール説明です。

★今日のランチ
IMG_1238_convert_20200202102838.jpg
                      定食
IMG_1239_convert_20200202103054.jpg
                      軽食

★第1部「互いの存在を認め合う」
『スケールライン』(全員で)
※ワークの場に、0~100までの架空の目盛を設定したうえで、質問を投げかけます。
参加者はその質問に対する自分の「今日の気分」での回答を100段階で数値化し、
その目盛の場所に移動することで「今日の自分」を表明していきます。

☆①今日の体調は? 
☆②今日のご機嫌は?

<『スケールライン』から始まるいつもが安心する>

<「スケーリング」はコーチングでもよく使うので、親和性を感じた>

『スケールライン・マイム』(同)
※『スケールライン』で意思表示したことを、マイム(言葉を使わない動き)で表現してみます。
☆①冬が好きか?嫌いか? 
☆②夏が好きか?嫌いか?

『ノンバーバル仲間探し』(同)
※二択問題を出します。(例えば「夏と冬でどちらが好きか?」)
答えによって、左右2か所に分かれるのですが、
その際、どちらのサイドが、どちらの答えなのか決めずに実施します。
ひと言もしゃべらず、身振り手振りもせず、誰がどの答えなのかを察しながら、
どちらのサイドに行くのかを決め、左右に分かれます。制限時間を定め、時間になったら、
それぞれのポーズ(例えば「夏」のポーズ、「冬」のポーズ)を決め、
一斉に自分が選んだ答えのポーズをとって、互いに確認します。

☆①「タイムマシン」と「どこでもドア」、もし手に入れられるならどっちが欲しい?
☆②1週間のバカンスに行ける無料チケットが手に入るなら、
「同じところにのんびり滞在」「毎日いろいろな街を見て回るツアー」どっちがいい?

『ミーティンググリーティング』(ゆっくり歩き回りながら)
※歩き回りながら、参加者同士、名前を呼び合い握手していきます。相手を決め(ペアになり)、
ひとりが、自分の胸を掌で押さえながら、自分の「呼ばれたい名前」を言い、
掌を上に向けて相手を指し示しながら相手の「呼ばれたい名前」を呼びます。
もうひとりも同様に名前を呼び、何かひと言、挨拶を交わしながら、しっかり握手します。
→ペアを代えて繰り返しです
(参加せずに、名前を呼び合う皆さんを見ていてもOK)

<みんなのことを知りたいですが、やっぱり苦手だなと思っちゃいました。
ちゃんと挨拶できるかの、不安と緊張で>
※「ちゃんと」しようとすると緊張しますよね。
私は、インプロで「いつもちゃんと」を投げ棄てる経験をしてきたと感じています。

◆第1部を通しての感想
<初めはやっぱり緊張でドキドキしていました>

★第2部「察する・委ねる①」
『なんでもありしりとり』(円陣で)
※どんな言葉が発せられても「ダメ出し」されることのない、インプロ流のしりとりです。
普通の「しりとり」と違って、禁止ルールがありません。
○「ん」で終わってもよい~例えば「みかん」もOK
→次の人は「かん」から始めても、「みかん」から始めてもかまわない。 
○同じ言葉が何回出てもよい。(回ってきた言葉を、そのまま繰り返して、回してよい)
○固有名詞でもよい。 ○単語でなくてもよい。(一文字でも、台詞でも、文でもOK)
○意味不明の言葉でも、誰も知らない外国語でもよい。 ○しりとりじゃなくなってもOK

『からだしりとり』(円陣でひとりずつ→3人チームで相談してリレー形式で)
※まず最初の人(グループ)が、ある「もの」の形になります。
次の人(グループ)は、その形を見て何になったのかを想像し(その「もの」に名前をつけ)、
その語尾をとって、次に自分(たち)が成る「もの」を決めて、その形になります→繰り返し

☆①個人で実施の1回目・・・スタートの文字は「き」→キングコング→グミ
→(「グミ」は「キャンディ」に見えたので)イカ
→(「イカ」は「ミズクラゲ」に見えたので)下痢
→(「うんこ」に見えたので)コマネチ→チーズ
→(「おもち」に見えたので)注射→やかん→(「実験」に見えたので)けん玉

☆②個人で実施の2回目・・・鰻→(「へび」に見えたので)ビンタ→ターザン→残念
→(「舌打ち」に見えたので)チョコレート→とんがり帽子
→(「幽霊」に見えたので)芋掘り→(「発掘」に見えたので)ツルハシ
→(「日本刀」に見えたので)斧→のり巻→(「太巻き」に見えたので)キングコング

☆③3人グループで実施
オリンピック→クリスマス→相撲→鰻の蒲焼→金魚すくい→(「脱獄」に見えて)栗拾い

IMG_4866_convert_20200202110729.jpg  aviary-image-1580030357135_convert_20200202110418.jpeg
→クリスマス                 →相撲

IMG_4868_convert_20200202111006.jpg  IMG_4870_convert_20200202111403.jpg 
→鰻の蒲焼                 →金魚すくい(「脱獄」)

<普通のしりとりは、直前の人だけ聞けば良いが、
『からだしりとり』は、さらに前の人のパフォーマンスを見て、
語頭を知っておかないとむずかしいと思った>

『何見てるの?』(3人組で)
※3人が「一緒に何かを見ている」シーンを、ひと言もしゃべらずに演じ、
何を見ているのかを、見ているメンバーが想像して当てていきます。

☆①地上に間もなく着陸しそうな巨大なUFO
☆②7億円宝くじの当選券と2番違いのハズレ券
☆③能楽ファンが初めて見る2人を連れて能楽を鑑賞している

『スモールボイス』(全員で)
※前回(12月)の「インプロinカフェコモンズ」で実施した『ものが怒る』という
プログラムの中で、「怒っているもの」の代表に選ばれた、
「(コモンズのカウンター奥のかごの中にいる)ヒヨコの人形」の、
「怒り」を鎮めようという趣旨の「劇遊び」プログラムです。

ヒヨコの人形を(無言で)操る人・・・ナカ
ヒヨコの怒りを語る人・・・くり

ヒヨコ(くり)は、「誰もコモンズに来ても自分に挨拶しない」
「ちっとも活躍させてくれない」「誰も遊んでくれない」と、
「怒り」のわけを語ります。

怒りを鎮めるために、ヒヨコのお母さんが登場しての即興劇が繰り広げられました。

ヒヨコのお母さん役・・・あやちゃん
☆即興劇のタイトル「ヒヨコの親離れ」

<ヒヨコの怒りをおさめる事ができました>
※「遊んでほしければ、怒っていないで、自分か『遊んでほしい』と声をかけなさい。
もう子どもじゃないんだから」とお母さんに優しく諭され、
ヒヨコの怒りは静まっていきました。めでたしめでたし。

※インプロのショーで上演されている『スモールボイス』という演目は、
人間の言葉をしゃべる「もの」と、「もの」の声が聞こえる人間、聞こえない人間の、
3人が織りなす即興劇です。今回はプログラムの名前だけ借用させていただきました。

◆第2部を通しての感想
<体を使って表現することのおもしろさを感じました。
1つの表現でも、みんなちがった感じ方があって楽しいです>

<相手と向き合う素直な気持ちと、相手に伝える前向きな気持ちになれた>

★おやつタイム
IMG_1245_convert_20200202104710.jpg
         今日のおやつは、大きなアップルパイ

◆参加者の皆さんから、カフェコモンズ・増田さんへのメッセージ
<おいしいケーキ、ありがとうございました!!>

<むちゃくちゃ美味しかったです>

<ケーキが本当においしいです。ごはんを次は食べたいです。
おいしいにおいでおなかすきます>

<アップルパイ、美味しい>

<いつもおいしいデザート、栄養満点の夕食、
おいしくいただいております>

<フルーツ、感動しました。ありがとうございました!!>
※ドクターストップでケーキが食べられない方のために、
増田さんが「フルーツデザート」を用意してくださいました。
IMG_1252_convert_20200202104930.jpg

★パフォーマンスタイム
『取り調べ』
※プレイヤーの一人が「有名人を殺した犯人」役となり、いったん退場しまう。
その間に、その犯人が「誰を」「どこで」「何の凶器を使って」殺したのかを、観客と共に決め、
犯人役を呼び込んで、警察の取り調べのシーンを即興で展開しながら、自白させていきます。

この日のパフォーマンスタイムは「チーム双龍居」メンバーが演じるのではなく、
ワークショップ参加者の皆さんの中から、出演者を募って、実施しました。
【出演】ナカ(犯人役)・キュリー&すぅ(刑事役)
☆被害者「明智光秀」/凶器「(工事現場の)三角コーン」/殺害場所「西表島」
IMG_20200126_155725_convert_20200202104102.jpg

<めっちゃおもしろかったです!>

<なかなか当たりそうで当たらない楽しさがある>

<観客として見たけれど、思わずつっこみたくなるくらい、
見入ってしまう面白さだった>

<即興劇を初めて見たが、おもしろかった。次は参加してみたい>
※ぜひ一緒にやりましょう!!

<芝居とクイズのバランスがむずかしかった>(出演者)
※そうなんですよね。当ててもらうことばかり気にし始めると、
単なる一問一答になってしまって、芝居ではなくなっていく。
しっかり役を演じたい。でもやっぱり当ててもらいたい。
その狭間で揺れ動くのも、『取り調べ』の楽しさだと思っています。

★第3部「察する・委ねる②」
『妄想エイトカード』(個人で)
※まずひとりひとりに、8枚の白紙のカードを配ります
→自分で「妄想」のお題を決めて、
各自で、自分の「問い」に対する答えを8つ考え、カードに書き込みます。
(「問い」の例)「今、自分の人生に欠かせない大事なものは?」「今、行きたい旅行先は?」
「来年やるべきことは?」「中華料理屋さんに入って食べたいものは?」
→書いたカードをシャッフルし、2枚ずつめくって、より大事なほうを残します。
8枚のカードをトーナメント出場選手に見立て、決勝戦まで、
自分の「答え」同士を戦わせながら、トーナメントを進めていくのです。
グループで実施する時は、なぜそちらを残すのかを語り合いながら進めると楽しいです。

☆「今年やりたいこと」「今年行きたいこと」等の本気の2020年プランの方や、
「美しい女優といえば誰?」「ミスタードーナツで食べるなら何?」など、
妄想のお題は各自で設定して実施しました。

<自分の心の内を知れました>

<自分の今年やりたいことを選ぶと、「芝居」が一番になって、
やっぱりという感じです>

『背中合わせ』(2人組で)
※背中合わせで座り、相手の背中を感じるプログラムです。
体重を預けて、お互いが力を抜いて寄りかかれるようなバランスを探っていきます。
  IMG_1254_convert_20200202105308.jpg

『手当て』(同)
※座っている相手の背中に、片方の掌を広げてそっと当てます。
背中のどこに触れられると一番心地よいのかを、声を掛け合って調節し、
場所が定まったら、静かに互いの温もりを感じ合います。
IMG_1257_convert_20200202105544.jpg  IMG_1258_convert_20200202105748.jpg

<ゆったりした時間が最近なかったので、安心しました>

<『背中合わせ~手当て』のフィードバックが、
相手の思考や感情のがあると、良かったかもしれない>
※なるほど・・・
私は、ここでは、ただ黙って互いの感触や温もりを感じていただきたいと考えていました。

『掌ウォーク』(同)
※2人で片方の掌を合わせながら、動き回ります。
 この日は動きをリードする人を決め、もうひとりは目を閉じて、相手に動きを委ねてみました。 
IMG_1264_convert_20200202111825.jpg  IMG_1265_convert_20200202112005.jpg

『トラストフォール』(3人組)
※ひとりが、足の位置は変えずに、体を棒状にして、後ろへ倒れるのを、
あとの2人が両手でしっかり支えます。
必ず倒れる前に「倒れま~す」と予告し、あとの2人は、後ろで支える準備ができていたら、
「はい!」と返答するようにしながら、丁寧に実施してきます。
3人で相談して、可能ならば、倒れる距離を少しずつ長くしていきます。

『ステイタスゲーム』(全員で)
※トランプカードを1枚引き、カードの裏側を自分の額に付けます。
(表側は自分では見ない)表側の数字は「ステイタス」の上下を表します。
→歩き回り、挨拶を交わします。自分と相手の数字の大小によって、
相手に対する挨拶の言葉や振る舞いを変えていきます。
(例)1(A)が一番ステイタスの高い人で、Kはナンバー2で、Qがナンバー3で、
2は一番ステイタスの低い人と設定します。
全員同じ職場で働く「同僚」で、出勤してきての朝の挨拶の場面を演じます。
相手のステイタスが自分より高そうだったら「おはようございます」、
低そうだったら「おはよう」というように挨拶を変え、相手の自分に対する振る舞いから、
自分の「ステイタス」(カードの数字)を当てていきます。

<「他の人が分かりやすい」を意識した。
例:エースの人に、まっ先に近寄り、ペコペコとあいさつする>

『ナンバーズ』(同)
※人数分のナンバーカード(10人だったら、1~10)を用意して、
ひとり一枚ずつそのカードを引きます。(何番を引いたのかは伏せておきます)
→テーマを決める。例えば「自分の趣味はどのくらいアクティブ(活発)か」をテーマとしたら、
それぞれが、自分の引いた番号にふさわしい趣味を考え、
その趣味をもつ人に成り切って、いろんな人とペアで会話していきます。
1番・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10番
(一番アクティブな趣味)              (一番おとなしい趣味)
→3~5分間、フリートークをして、自分に近い番号であると判断した人と2人組になります。
→カードをオープンして、番号を確認。番号が一番近かった2人組がベストカップルです。

☆全員が「会社の社長」であると設定しました。
テーマは「自分の会社の商品は、どのくらい大きいか?」
(1番の人は、一番巨大なものを売っている)

『バ~ン』(5人ずつ~交代しながら)
※まず、1人が、両手を挙げながら「バーン!」と言い、また両手を下ろします。
この動作を同時に行なう人数が1人→2人→3人→4人→5人→4人→3人→2人→1人と、
変化していくことを目指します。動く人数が多すぎたり少なすぎたりしたら、
その時手を挙げた人が、待機しているメンバーと交代です。

<やはり『バ~ン』が最高。すべてを「0」にする感じがたまらない>

<自分の名前をよばれているみたいでたのしいです!好きなゲームの1つです!!>

◆第3部を通しての感想
<言葉を使わなくても楽しいワークショップばかりで、子供も楽しめそうです>

<互いの存在もだけれど、自分自身とも向き合える。
ゲーム感覚の気持ちと向き合えるものだった。
昔の自分の感じたことと、今の自分にも向き合えて楽しかった>

◆全体を通しての感想
<肩の力を抜いて参加させてもらえました。
リラックスして楽しめて、とても気持ちの良い時間になりました。
ありがとうございました>

<夢中になれるワークショップばかりで、時間があっという間に過ぎて、
楽しく過ごせました>

<昔、同じワークをしていた時に感じたこと、できたこと、できなかったこと、
今日来ていた方が感じたであろうことや、考え方が決して同じではなく、
それがとても面白かった>

<どうしてもはじめは緊張でコンディションが悪いのですが、
一緒にインプロをやって、つながりができて、ステキな時間(出会い)だなと、
ありがたい・・と思っています。インプロに誘ってくださった方に感謝です>

<少人数も良いと思いますが、
予算的につらいだろうと思いますので、むずかしいですね>
※お気遣いくださってありがとうございます。
20人くらいが、空間的にも、予算的にも理想ですね。

<言葉によらないコミュニケーションをワークとして体験したかったので、
すごく良かった。
次回も、伝える・受け取る、言語以外で出来るワークがある時に参加したい>
※「察する・委ねる」は、7月に開催予定です。お待ちしております。

◆今後の「インプロinカフェコモンズ」へのご要望、ご意見
<一日ずっとやりたいです>
※インプロ三昧の合宿やキャンプ、したいですね!!

<Twitterはやった方が良いと思います>
※告知の手段として、多くの方々に奨められています。検討中です。

◆本日のBGM
IMG_1237_convert_20200202103302.jpg
  大野真澄「Vocal's Vocals」

※次回のお知らせ
2月のインプロinカフェコモンズ(第162回)は、23日(日)に開催します。


この日のワークショップのテーマは、「ラクガキと即興」。

「絵」を上手に描くことにこだわらず、気楽にラクガキするように、
「歌」を上手に歌うことにこだわらず、気楽にハナウタを歌うように、
上手に演じることにこだわらず、気楽にインプロして遊びたいなと、
いつも思っています。

2月のワークショップでは、
「描くインプロ」(ラクガキ)とインプロを、
合体させたプログラムで遊びたいと思います。

ぜひお気軽に足をお運びください。

【日時】
2月23日(日)13:30~18:00

【参加費】
一般 3000円
学生 2000円
(スイーツ・ドリンク付き)
※おやつのスイーツメニューは、
カフェコモンズのシェフ増田さんにお任せです。
ドリンクは、受付時にお選びいただけます。

【ランチ】
ワークショップ前に、
カフェコモンズのランチも、ご一緒しませんか?
ランチメニューは2種類。

定食750円(しっかり食べたい人にオススメ)
軽食500円(ちょっと腹ごしらえに最適)

ランチタイムは、12:00~13:00の間。
ランチも、シェフお任せメニューです。

ワークショップや、ランチのお申し込みは、
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878
鈴木聡之まで

当日の飛び込み参加も大歓迎ですが、
カフェの準備の都合上、事前にできればご一報ください。
ランチのご希望は、前日夕方までにお願いいたします。

ワークショップ終了後には、
カフェコモンズで懇親会も行います。

わいわいコース・1800円(ワンドリンク・食事)
ほろ酔いコース・2200円(ツードリンク・食事)
乾杯コース・500円(ワンドリンクのみ)
(懇親会のお申込みは、当日、承ります)

◆今後も毎月開催していきます!
【開催日と、ワークショップのテーマが決まりました】 
2月23日(日)「ラクガキと即興」
3月29日(日)「Give your partner a good time!」
        ~短い即興のシーンを創って遊ぶ~
4月26日(日)「音で遊ぶ」
5月31日(日)「言葉で遊ぶ」
6月28日(日)「思いっきりイエスアンド」~パフォーマンスゲームで遊ぶ~
7月26日(日)「察する・委ねる」
8月30日(日)「子どもたちとの現場で実施している即興表現で遊ぶ」
9月27日(日)「ドラマワークで遊ぶ」
10月25日(日)「音で遊ぶ」
11月29日(日)「インプロパーティー2020」
12月27日(日)「妄想&架空の感情表現で遊ぶ」~年忘れインプロ~
※毎月最終日曜日に開催します。


◆インプロinカフェコモンズのHPも更新中 
http://impro-commons.jimdo.com/

◆YouTube「大人のインプロ同好会」チャンネル
YouTube「大人のインプロ同好会」チャンネルに、
私(鈴木聡之)が、関東で開催している、
「荻窪インプロパーク」や「津田沼インプロパーク」での、
パフォーマンスの模様をアップしています。

2018年11月のインプロパーティーにゲストパフォーマーとして登場した、
荻窪インプロパークの3人(Wさとし&くろめぐ)が、
即興ピアニストの村田貴章さん(Platform)と共にロングフォームを演じています。
https://www.youtube.com/channel/UCAstUSy-8Ecnf44W-jauIwg

オススメ動画をインプロパークのHPの、下記ページにリストアップしてみました↓
http://www3.plala.or.jp/impro-park/workshop1-03.html
お時間ある時、ぜひ覗いてみてください!!

◆コモンズ以外での、鈴木聡之のインプロスケジュールは、
インプロパークのHPをぜひご覧ください。
http://www3.plala.or.jp/impro-park/

◆「チーム双龍居」メンバーでラジオ出演しました。
りょうちん(白石涼子さん)が、黒門放送局から発信を続けている
即興を広めるラジオ『Sand-Pitの即興オーシャン』に、
双龍居の3人(かなこさん・がんちゃん・私)の3人で出演しました。
12月28日(土)に大阪・黒門カルチャーファクトリーで開催された、
「インプロパレード」のステージ上での公開収録です。
ぜひお聴きください。
ttps://kuromon-bcs.com/radio/program0007/

◆新刊案内『<トム・ソーヤ>を遊ぶ』
2019年12月に、私もスタッフとして関わった、
『<トム・ソーヤ>を遊ぶ』が、晩成書房から出版されました。

【タイトル】
異文化理解ワークショップ
<トム・ソーヤ>を遊ぶ~楽しく創造的な学びをめざして~
【編著者】
武田富美子(元立命館大学生命科学部准教授)
吉田真理子(津田塾大学学芸学部英語英文学科教授)

編著者の2人が立ち上げた「FMプロジェクト」で取り組んできた、
「<トム・ソーヤ>を遊ぶ」ワークショップの詳細な記録を軸に、
今こそ求められる新しい学びのあり方をわかりやすく示した一冊です。

私(鈴木聡之)も、ワークショップの参加者の一人として、第3章の一部を執筆しました。

「主体的・対話的で深い学び」はどのように実現できるのか。
魅力的な題材『トム・ソーヤの冒険』をもとに、
著者二人が開拓したユニークなプログラムによる、
遊び心に満ちたワークショップを詳細に報告。
プログラム開拓の過程の報告と合わせて、今日の教育に求められる学びのあり方を示す。
楽しく深く学ぶ授業をつくるヒントや、教員研修のあり方を考えるヒントがつまった、
活力あふれる意欲的な教育書です。

【内容】
第1章 マーク・トウェイン~冒険 笑い ユーモア~
第2章 <トム・ソーヤ>を遊ぶ~津田塾大学ワークショップの記録~
第3章 ふたつのワークショップを終えて
第4章 学び方を変える~持続可能な社会をめざして~
第5章 FMプロジェクトの旅~プログラム開拓の道のり~

【書籍ご注文の方法】
~「インプロinカフェコモンズ」当日に会場で販売しています。
ご希望の方は、鈴木までご一報ください。

~全国どこの書店からでもご注文いただけます。
直送をご希望の方は、下記の項目をご記入の上、晩成書房にご連絡ください。
●ご注文書籍名/●ご注文冊数/●お名前/●お届け先住所/●連絡電話番号
代金引換え郵便でお届けいたします。 定価 2200円+税
e-mail:mail@bansei.co.jp 晩成書房
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-1-16 1F
TEL 03-3293-8348/FAX 03-3293-8349 

お知らせは以上です。
今年も皆様と、コモンズの即興空間で、お目にかかれることを楽しみにしています。

インプロinカフェコモンズ事務局
すぅさん こと 鈴木聡之(すずきさとし)
運営スタッフ一同

プロフィール

インプロinカフェコモンズ

Author:インプロinカフェコモンズ
開放的で、ポジティブで
心地よいコミュニケーション
自分らしい自己表現を楽しむ
ワークショップ

≪今後の日程とワークのテーマ≫
2020年
3月29日(日)
~開催中止~

4月26日(日)
「音で遊ぶ」

5月31日(日)
「言葉で遊ぶ」

6月28日(日)
「思いっきりイエスアンド」
~パフォーマンスゲームで遊ぶ~

7月26日(日)
「察する・委ねる」

8月30日(日)
「子どもたちとの現場で
 実施している即興表現で遊ぶ」

9月27日(日)
「ドラマワークで遊ぶ」

10月25日(日)
「音で遊ぶ」

11月29日(日)
「インプロパーティー2020」

12月27日(日)
「妄想&架空の感情表現で遊ぶ」
~年忘れインプロ~
※毎月最終日曜日に開催します。

【ワークショップの時間】
 13:30~18:00
(11月のパーティーは、
 13:30~20:00)

【参加費】
 一般 3000円
 学生 2000円
(ワンドリンク&スイーツ付き)

※スイーツはシェフお任せ
お飲み物は、
受付時にお選びいただけます。

(11月のパーティーは、
 参加費+食事代で4000円)

こちらにもぜひ ↓↓↓
・ランチタイム(12:00~13:00)
  シェフお任せメニュー
  定食750円
  軽食500円

・懇親会(ワークショップ後)
  ※値段は下記参照
 乾杯コース
   500円(1drink)
 わいわいコース
  1800円(1drink+お食事)
 ほろ酔いコース
  2200円(2drink+お食事)
   ※3杯目以降はキャッシュ

★開催場所
カフェコモンズ
http://cafe-commons.com/
〒569-0814
 大阪府高槻市富田町1-13-1
   ウエストビル5階
TEL/FAX: 072-694-3607
MAIL: info@cafe-commons.com

◇アクセス
JR京都線「摂津富田」 または
阪急京都線「富田」より徒歩2分
 大阪・梅田、京都・河原町より
 JRまたは阪急で約25分。
 JR高槻・阪急高槻市の隣駅
 (普通各駅電車のみ停車)

JR「摂津富田」駅と
阪急「富田」駅をつなぐ商店街の、
阪急の線路近く、
ドトールコーヒーや松屋の
向かい側にある、
1階にファミリーマートのある
ビルの5階です。

ファミリーマート横の路地を入って、
すぐ左にあるらせん階段を昇り、
2階から
エレベーターにお乗りください。、

※駐車場はありません。
 お車でお越しの方は、
 近隣のコインパーキングを
 ご利用ください。

◇場所が分からない場合は、
 お気軽にお店にお電話を。
 スタッフがお迎えに
 伺います!!

★定員 先着30名

★お申込みは、
鈴木聡之の携帯まで
yesandyeah@ezweb.ne.jp
080-6598-0878

ランチをご希望の方は、
お申込の際に、
定食、軽食、いずれをご希望かを、
お申し出ください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2プロフ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR